A&Cギャラリーです。
12月になりましたね。
残暑がこたえるなんて言ってたのは、ほんの3か月ほど前のことなのに。
めまぐるしくてびっくりです。
イベントも多い時期、最後の1か月を楽しまなきゃですね。
ミルクガラスのレースエッジのお皿は本当に久しぶりです。
お皿の縁にレース模様のような細工があるのでレースエッジと呼ばれます。
アメリカのガラスメーカーが1950年代頃から作っていたものです。
ガラス製もありますが、やっぱりミルクガラスの質感とこのデザインは相性がいいようです。
アンカーホッキング社FireKingのレースエッジは1959年から1976年まで作られました。
FireKingブランドができたのは1942年
1950年代から1970年代にはたくさんのミルクガラス製品が作られていました。
そんな時代のレースエッジです。
ガラスと比べるとミルクガラスは夏には涼し気に冬には温もりがあるように見える気がします。
今では作られなくなったミルクガラス。
貴重なビンテージです。
ウエストモアランド社のレースエッジ。
レース部分にお花があるのがおわかりいただけますか?
パターン名はForget me not
忘れな草です。
1950年代に作られました。
ウエストモアランド社は1889年1984年までの間アメリカにあった装飾ガラスの会社です。
あと少しで創業100年祭ができたのにね・・
ミルクガラスは1920年代から作りはじめて、他社とは違う素敵なデザインのものや品質のいいものをたくさん作っていました。
そんなウエストモアランドらしい他とはちょっと違うレースエッジです。
状態
どちらもおおむね綺麗です
サイズ
どちらも21㎝
価格
Fireking 税込3200円
忘れな草 税込3300円
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