A&Cギャラリーです。
 
 
 
フランスから届いた荷物をあけて、ぐるぐる巻きの梱包をといて
顔を見たときに思わず「かわいい」とつぶやいたオーバルのお皿。
 
黄色のせいだと思います。
ありそうで意外とないのが黄色いお皿。
明るくてあったかくてひだまりみたいな黄色。
そんな黄色がオーバルになって出てきたから
思わず「かわいい」でした。
 
 
フランスの東の方、スイスとの国境近くのSalins Les Bainsという町で創業したSALINS窯
1857年に創業して1968年にサルグミンヌに買収されたのちも30年ほど続いた窯です。
 
もともとはアーティチョークやアスパラをのせるマジョリカ焼きを主に作っていました。
バルボティーヌとも呼ばれる凹凸模様のある焼き物です。
 
 
このお皿は1950年代後半から60年代のバックスタンプです。
黄色い格子柄にきりっとした細い黒のライン
可愛くもありかっこよくもありますね。
 
そしていつも言いますが、形は私のお助けマンであるオーバルです。
フランスのカフェの雰囲気を出してみたくなります。
 
 
状態:とても綺麗だと思います
サイズ:24x14
価格:2,300円+税  2枚あります
 
 

 

 

 

 

 

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