A&Cギャラリーです。
 
 
 
猛暑だったのにプランターのお花は意外と元気で、どのお花も次々と綺麗に咲いてくれてました。
文句も言わずにお水だけ飲んで咲いてくれて、ほんとにありがとうです。
 
 
 
夏に彩りをくれるペチュニアがお皿にも咲きました。
アサガオかな?って思いましたが、葉っぱを見るとペチュニアです。
めずらしいですね。
 
直径が22㎝で深さがあるスープ皿。
この深さのおかげで使い道がうんと広がります。
きっと食卓のスタメンになります。
 
 
旧東ドイツ時代のKahla社のものです。
Kahlaは1844年に設立した古窯です。
20人ほどの小さな窯から始まって1910年代にはドイツ全土で製造する大きな会社に発展しました。
 
バックスタンプは旧東ドイツ時代の1968年から1987年に使われたものです。
会社は国営事業になり、当時あった多数の国営陶器工場の本部のような役割を担っていたようです。
1991年には民営会社に戻ったものの、1993年には破産に追い込まれました。
その後、株主のライセル家に再建され、ドイツに今も残る数少ない陶磁器会社のひとつになりました。
170年あまり続いた会社はデザインだけでなく環境にも配慮したドイツらしい企業になって活躍しています。
 
 
 
1,600円+税  2枚あります。
状態はとてもきれいですが、製造時の黒点が1か所あります。
(3枚目の写真)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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