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エレガントグラス
1920年代から1950年代にアメリカで作られた繊細で高級なガラスはそんな風に呼ばれていました。
ハンドプレス、ハンドブローで質がよく、細やかなエッチング技法が特長です。
他のディプレッショングラスとは違ってデパートやジュエリーショップで売られていたそうです。
緻密なエッチングや美しいフォルム
いろんな会社がそれぞれのパターンを作っていた、アメリカのガラスがとても素敵だった時代です。
そんな会社も1950年代にはほとんどなくなってしまったそうです。
ひとつひとつにこれだけのエッチングを施すには
大変な技術と時間がかかったことと思います。
エレガントグラスはたくさんパターンがあるので、調べてみましたが会社名もパターン名も探せませんでした。
ちょっともやもやしています。
もしご存知の方がいらっしゃったら是非!是非!教えてください(かなり必死
)
花台の花のパターン、とても変わっています。
グラスの周囲は面取りしたようになっています。
カクテルグラス
シャーベットグラス
お酒でもデザートでも前菜でも
決まりはありませんのでお好きな使い方を。
2脚有ります
こちらはFostoriaのRomanceと呼ばれるパターンです。
1942年に発表されたリボンが可愛らしいパターンです。
1887年に創業した会社ですが今はもうありません。
19cmプレートが4枚あります
1枚だけ製造時についた黒点が1箇所あります。
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