A&Cギャラリーです。
三連休の土曜日
お天気も回復傾向の京町堀です。
今日はいろんなものをご紹介させていただきますね。
ひとつめは、ファンの方もたくさんいらっしゃるHornsea
今回はブロンテと呼ばれるパターンです。
深くてきれいな緑色は酸化銅を釉薬に混ぜて発色させたそうですよ。
ホーンジーのパターン、私の中のイメージは・・・
HEIRLOOMヘアルームは背筋をピンと伸ばした英国紳士
SAFFRONサフロンは野原の似合う女の子
BRONTEブロンテはこころ優しいお嬢様
・・・なんですよ(*゚ー゚*)
いつものキャニスターより少し背が高いTEAキャニスターです。
高さは16cmくらいです。
ふたつめはアンティークのpallmallグラスがいろいろ。
1890年から1910年のエドワーディアンと呼ばれる時代のイギリスでつくられました。
職人さんがひとつひとつ作ったものなので、同じように見えてもひとつとして同じものがないグラスです。
今回はいろんな形やサイズが6脚。
見比べてみてくださいね。
三つ目はシルバープレートの小さなかごです。
14cm*11.5cmくらいの楕円形です。
刻印があるのですが、小さくて私の眼では無理でした。
最後はチェコスロバキアにあったEpiagのクリーマー。
Epiagは1920年から1945年まであった会社です。
光沢が無いマットな黄色に黒いハンドル
丸くてころっとしたフォルム
遠目に見るとホーローのようにも見えます。
黄色ってありそうでなかなか少ない色
たまに出会うと嬉しくなる色です。
1930年代・・・戦前に作られたとは思えないくらい傷みはありません。
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