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イギリスのHornseaホーンジー
 
1949年に創業して2000年には破綻した
わずか半世紀しかなかった会社です。
 
それなのに今でも人気は高くて・・・
どこかのお金持ちが会社を再建して、また作ってくれないかなと思います。
 
薔薇と金彩のカップソーサーもそれはそれでとても素敵です。
でも日常に遠慮なく使うならやっぱりホーンジーかもしれません。
 
 
タペストリーとフルールのトリオ。
どちらも1973年に発表されました。
手がけたのは女性デザイナーのサラ・バーディー。
 
ホーンジー特有のエンボスはそのままに、幾何学模様のタペストリー柄や花柄
それまでのホーンジーと比べると色使いもやさしくやわらかい印象です。

 

 

 

ホーンジーはとても貫入が多いです。

今回もソーサーやプレートに貫入が目立ちます。

ひびではありませんのでそこから割れることはありませんが

少しでも気になる方はおやめくださいね。

写真ではきれいに見えますが、特にタペストリーのプレートは渦巻きのように貫入があります。

 

私は毎回食洗機に入れますが、回数を洗うほど段々気にならなくなるような気もします。

(これは個人の感覚、あてにしないでね)

和食器の貫入とはまた違うんですよね~・・・?

貫入博士がいらっしゃったら教えてほしいです。貫入について!

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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