A&Cギャラリーです。
世界恐慌時代のアメリカで、沈んだ人々の気持ちが少しでも明るくなるようにと作られたディプレッションガラス。
ピンクや黄色、グリーンと色も明るく、デザインも素敵なものがたくさん作られました。
暗い時代を食器で癒され力づけられるなんて、、、違う意味で今の時代にも必要かもなんて思ってしまいました。
当時の技術なので形がいびつなものもありますが、味わい深くかえって人気があります。
フラミンゴピンクと呼ばれているきれいなピンクは、現行品には無いやさしい色をしています。
小さな持ち手が付いたボウルは、1928~37年に作られたヘイシーグラスのもの。
写真ではわかりにくいのですがエッチング模様があります。
持ち手の付いた側面が立ち上がって、お菓子や果物を盛るのににぴったりです。
1928年~39年に作られたフォストリアグラス社の横に長いボウルです。
シンプルで飾りなどいっさいありませんが、ガラスの揺らぎがすてきです。
サイズは29cmx14cm。
インテリアにもすてきですが、みんなで集まる機会の多いこれからの時期、食卓への出番も多くなりそうです。
A&C gallery
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