A&Cギャラリーです。
和食器ならたくさんある大きさですが、ありそうでなかなかないのが小さなお皿。
取り皿にしたり小分けにしたいときに重宝しますが、小さくてもパン皿くらいのものしか見かけません。
1950年代ヴィンターリングの直径13cmのボウル。和食器でいう銘々皿か小鉢ですね。
白地にブルーの模様がとてもさわやか。
ヴィンターリングは1903年に創業した会社ですが今はもうありません。
こちらも同じヴィンターリングの1950年代以降のものです。
直径11.5cmの小皿。
ビタミンカラーのカラフルな模様・・・よく見るとなかなか凝ったデザインですよね!
先日と同じベルギーBOCHの19cmプレートも来ました。
ハンドステンシルは一枚一枚色に濃淡があって楽しいです。
この模様を見るといつも菊菜だ!と思ってしまいます。
フリルエッジのかわいらしいデザインですが、色の感じが和にも似合いそうです。
状態はとてもきれいですが、バックスタンプを見ると1930年代頃のものです。
見ると欲しくなるビンテージの食器。
きっとこの先こんな風情の食器は作られることはないですものね。
ひずみがあったり模様が違ったり、微妙に大きさが違ったり、まん丸じゃなかったり。
見飽きることがありません。
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