A&Cギャラリーです。

1930年~50年代のアメリカで結婚のプレゼントにとても人気だったアルミ製品。
アルミといっても日本のお鍋を想像しないでくださいね(^_^;)
ひとつひとつ手作りの装飾がきれいなテーブルウェアです。
サービングトレイやナプキン立て、チュリーンなど形も種類もたくさんありました。
ロドニーケント社はそんな時代にとても人気があった老舗会社だったそうです。

刻印にはHandWrought・・・手鍛造と書いてあります。
トレイの部分は雪平鍋のような打ち出しです。
使い込まれて変色やキズがありますが、アルミはぴかぴかよりこれくらいのほうがいいような気もします。
持ち手にはキレイなお花の細工。
アルミはやわらかいので細工がしやすいそうです。
トレイ部分の直径は26cmくらい


金属製のソープディッシュもあります。
ホーローのように錆びないので実用には向いていますね。

今日はいちにち雨模様。
ひと雨ごとに春が来るって言いますから(*^_^*)

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