A&Cギャラリーです。

1960-70年代ミッタータイヒのドイツらしいコーヒーセット。
ポットのふたの紺色がとてもきれい。
ピエロの鼻のようにころんとした形もドイツっぽいです。

大きなコーヒーポットはお鍋の時のお出汁入れにしてテーブルに・・・と、お客さまがおっしゃっていました。
ならばこの時期に活躍しますね。
シュガーポットは佃煮やドライフルーツを入れると買っていかれます。
本来の使い方をしないところが、うちのお客さまのすごさです(‐^▽^‐)
とても勉強になります。




去年も一度同じものがきたことがあります。
1960-70年代メリタの個性的なトリオです。

黒一色のソーサーに赤い花がとても映えます。
ちょっとクリスマスっぽいです。



1970年代ヴィンターリングのトリオです。
秋の葉っぱ色。
ソーサーの茶色のラインが足元を引き締めてきれいに見えます。




1964年から71年に作られたスウェーデンARABIA社のルスカシリーズ。
釉薬のかかり方や焼き方でひとつひとつ表情が違います。
特に今回のポットはおもしろい色の入り方をしています。
備前焼にも似て、和食器との相性もとてもいいのです。





1950-60年代ノルウェーのフィッギオ社。
トールヴァイキングと呼ばれるシリーズの18cmスキレットです。
フォークロアな青い花がとても人気です。
直火もオーブンでもお使いいただけます。





来週から12月。
街もクリスマスモードですね。
今年最後のひとつきを「楽しかったね」でしめくくりたいなと思います。



11/30(日)12/1(月)は休ませていただきます。
12月のお休みはちょっと変則で、ご迷惑おかけします。

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