A&Cギャラリーです。


お盆前に開梱した荷物ですが
なかなかご紹介できずにいたトリオやスープカップ、ボウルなどなど。

260年以上の歴史をもつ人気の老舗ビレロイ&ボッホ。
1960年代のアカプルコというシリーズのスープカップとソーサーです。
メキシコのアカプルコをイメージしてデザインされた
トロピカルなモチーフや色使いが
当時のデザイナーにとても影響を与えたそうです。
復刻版のマグカップも出ましたが、やっぱり色が違います。

カップは直径12cmの大きめ。
カップだけでもいいかなと思いきや
ソーサーがあると迫力がちがいます!
やっぱり考えてデザインされているんですね(・∀・)








直径20cm、深さ10cm弱の大き目のボウル。
ドイツ、ローゼンタールトーマス。
1970年フィンランドのデザイナーTapio Wirkkalaがデザインした
浮き彫りのような葉っぱ柄です。
人数が集まるとこんな大きめな食器の出番ですね。




1887年創業のドイツ、アツツベルグ。
少し前にも同じものがきました。
青の濃淡柄はお正月の舞玉飾りのようです。
涼しげで今の季節にぴったりです。
トリオで3セットあります。







1879年創業、ドイツのショーンバルト社。
美しい森という意味の社名だそう。
バックスタンプは社名をイメージしたもみの木なんです。
レストランウェアのような厚みがあってとても丈夫そう。
白とコバルトのコントラストがとてもシンプルですてきです。





1910年創業、ドイツのゼルトマン・ヴァイデン。
1960年代西ドイツ時代の花柄20cmプレートが5枚。
窯キズやラインのかすれなどはありますが状態はきれいです。
シンプルも好きですが、カラフルななつかしい色使いもココロ惹かれます。


お盆休みはお天気に泣かされましたが
子どもたちはまだまだ夏休み(^∇^)・・・いいなぁ~
心残りなく楽しんでくださいね。

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