A&Cギャラリーです。
1862年から1905年までイギリスにあったブラウン・ウェストヘッド・ムーア社。
高さ5cmくらいのコンポートです。
精密な植物画のような柄と細かく入った貫入が
1934年から1968年までベルギーにあったCerebel社。
同じ花柄でも最近の洗練されたものとは違って
とても素朴な感じがします。
ソーサーは12角形のめずらしい形。
コーヒー、紅茶の兼用ができそうです。
シックなもの、シンプルなものが好きですが
こういう花柄にはなつかしさがあって
アメリカでファイヤーキングが人気だったころ
メキシコのターモクリサ社でつくられた
ミルクガラスのカップソーサー。
ブランドに惹かれてファイヤーキングは人気ですが
他のメーカーからもすてきなミルクガラスの食器が
たくさん作られています。
本当は裏の刻印を見ずに
「これがいい!」の出会いで選ぶのがいちばんな気がしますが
それは人それぞれ(‐^▽^‐)
ワイヤーでできたシャビーな卵いれ。
もうすぐお彼岸なので
ショップのお花も白い彼岸花です。
赤いのはちょっとこわい気がしますが
三連休の方もいらっしゃいますね。
みなさま楽しい週末をお過ごしくださいね(‐^▽^‐)
A&C GALLREY
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