こんにちは、A&C GALLERYです。
最近の天気予報はよくあたりますね
お昼過ぎから冷たい雨です。
京町堀がグレーに染まって・・・暗い
せめてショップは明るく暖かくしようと
窓際に大きなランプを置きました
新入りさんなのにずっといたかのような存在感です
1960年代のアメリカから時を越えてやってきました。
台座とのバランスがきれいで
見た目にはそんなに大きく感じません。
台座はグレイッシュなターコイズブルー。
ON、OFFのスイッチは台座の下のほうについてます。
窓際の一等席にいますので
通りすがりに「おっ、居る居る」とちら見してやってください。
ちなみに外からだとこんな感じですσ(^_^;)
ショップにはスタンド照明も結構あって
今までにもたくさんお嫁入りしていきました。
今年になってからも先日ブログでご紹介したアンティーク娘と
メタルなのにフォルムがやさしい小ぶりなデスクランプが・・。
ランプはひとりいなくなると
ほのかに照らしてくれていたその場所が
やたらと暗く感じてさみしいです
写真に残しておくためにも
今日はショップのランプをみんなご紹介しておきます。
これはちょっと訳ありです。
シェードはもともとついていたものではないのです。
でも真っ白な台座にやさしいピンクベージュのシェードは
なんの違和感もありません。
はっきりした国はわかりませんが
電球がヨーロッパ仕様のものなので欧州のどこかです。
これは1950年代のアメリカのテーブルランプ。
シェードはアルミ、ベースや支柱はスチールのようです。
支柱についたスイッチをカチカチ回すと
3段階の調光ができます。
オレンジのベースに球形の白いガラスカバーが
なんともいえず愛らしいです。
フランスの古いものです。
みなさんに「かわいいー」と言ってもらえる人気者です。
うってかわって男性好みなメタルのずっしりと重いデスクランプ。
表示がないのでどこの国のものかわかりませんが
とってもアメリカな感じがします。
シンプルだけどネジを回して高さ調整ができたり
シェードを動かして下に向けたり、上を照らしたり。
なかなかの働き者です。
これは先日ブログでご紹介したオランダから来たテーブルライトです。
早くも人気者で、ちょっとハラハラしています。
もう少しだけうちの子でいてほしいな・・。
これはショップのカウンターにいかめしい顔しているスタンドです。
スチールの支柱とベースが渋くてカッコいいのです。
この落ち着いた濃紺のシェードを見てください。
灯りをつけると、こんなにやさしい色に変わるんですよ
これはスペインから来た石のランプです。
でも石をくりぬいているので重いです。
すみっこにあるので全体をお見せできませんが
無駄がないのにあたたかい感じで
ずっと飽きずにおいて置きたいと思えるランプです。
時代は節電・・・LEDですが
こんな雨の日はあたたかい灯りが恋しくなります。
ショップの照明はLEDに交換して節電していますので
今日はごめんなさい。
明日はお天気になりますように
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A&C GALLERY#1
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