お気に入り曲の中からさらに厳選したプレイリスト。

葬式でかけて欲しいやつ。




こんなライブがあったら良いな〜という感じの順番で並べている。













最後の方は50年代のお気に入りを集めている。


以下語り。


最初のWhat Now My Loveは厳かな感じが好きで、スタートに合うなと思って入れてみた。


その後はBurning Loveで景気づけ。


Polk Salad Annieの1972年バージョンとI Got a Womanで盛り上がり、Sylviaでロマンチックな世界へ。


穏やかで甘い歌声が特徴のIt's Your Baby, You Rock ItとThis Is Our Dance。

この2曲はとても良い感じに翻訳できたのでいつかupしたい。


Proud Mary 、Savedで再び盛り上がる。

続くSavedは超マニアックだから知っている人は少ないと思う。

68年のカムバックでゴスペルメドレーの中に入っていて、没後のゴスペルアルバムでカッコよく再編集されている。



次はInherit Wind。この間翻訳したやつがとても気に入っているのでぜひ見て欲しい。


If I Can Dream、Bridge Over Troubled Waterは超超超お気に入りの曲。

どっちもキーが低くて歌いにくいのが悲しい。


その後はゴスペル集。

Milky White Way、Where Could I Go But to the Lord、How Great Thou Art(1972)で、メッセージ性の高い曲が5曲続く。

Where Could I Go But to the Lord、これを聞きながら何度泣いたことか...。




次のAny Day Nowは爽やかな感じがとても好きで、指折りでお気に入り。


その後のLove Letters(後期のバージョン)は歌声が最強すぎて何度リピートしたことか...。

70年エルビスの声の良さがフルで出てる曲だと思っている。


Amazing Graceは、色々なバージョンがあって悩んだけど、エルビスの歌声が一番強調されているAlternate Take 2のバージョンにした。

ロックな響きがある歌声でAmazing Graceを聞けるのは本当にグッと来る。



続く2つは歌詞がとても好きな曲。

エルビスが歌ってこそという感じがする。

The Impossible Dream、The Wonder Of You


ここからは陽気な曲を集めた。

Moody Blueは思わず踊り出したくなるようなリズムが好き。


その後の60年代映画俳優時代の曲は、最近私の中でブームが来てるやつ。

本人にとっては恐らく暗黒時代だろうが、歌声は研ぎ澄まされていてるしビジュアルは大人びて彫刻のようだし、とても推しがいがある時代だと思う。

全ての曲が好きだと言っても良いけど、中でもFlankie and Johnny、Girl Happy、It's a Wonderful Worldは隠れた名曲だと思う。



Soldier Boyの美しい歌声、Fools Fall In LoveとFollow That Dreamのイケメンな声は格別。


次は70年代に戻って、You Don't Have To Say You Love Me

これはエルビスにハマりたての頃に72年のライブバージョンを聞いてから、エルビスへの愛が確固たるものになった時の曲。

盛大でロマンチックで厳かで逞しい、70年代エルビスの魅力がこれでもかと詰まっている曲だと思う。


Patch It Upは 「Feelin'-eelin'!!!!」の所が好きすぎて、何度リピートしたことか。


Way Downは暴露本曰くとても苦しそうに歌っているそうだけど、素人から見たらそんなことは感じさせないぐらいカッコよく歌っていると思う。


Hurt

これは名曲だよなあ。このプレイリストでは無いけど、The Searcherで聞いたHurtは本当に泣きそうになった。



その後は明るい曲を入れた。

I've Got Confidenceはゴスペルアルバムの中でもかなり好きな曲。

他にも色々好きな曲はあるし、再編集バージョンで好きな曲もあるけど、その中でどれかひとつを選ぶならという感じでこの曲を選んだ。


Little Darlin'は最期でもライブを楽しみながら歌っている感じが溢れている感じで好き。

最後の方はライブするのも大変だったそうだけど、これを聞いたらやっぱり楽しんでるんだなあと思う。


Let Me Be ThereとLet It Be Meは歌詞が乙女心をくすぐるロマンチックさがとても良い。

聞いていたらとても元気になる。


その後はMy Way

これは前回の翻訳で思いの丈を語ったので省略。


そして来たるはIf I Can Dream - with Royal Philharmonic Orchestra

最初の方に入っていた原曲の方はベースの響きを楽しむ感じで、こっちの方はオーケストラの盛大さを楽しむ感じ。

フィナーレにさしかかる時の盛り上がりが本当に美しいので、ぜひ一度聞いてほしい。



壮大な曲の後は、Unchained Melodyで。

この2つの曲の間にある物語を思うと涙ぐんでしまう...。


次はDon't Think Twice, It's All Right

穏やかに語りかけるような歌声がクールダウンになる。

このプレイリストには入れてないバージョンだけど、レコーディングまんまのjamが好きでよく聞いてる。



プレイリストも終わりに近づいてきて、You've Lost That Lovin' Feelin'

72年バージョンでは、「Beautiful's dying」の所がダイナミックな感じがしてとても好き。



そして次なるは一番の盛り上がりを見せるAn American Trilogy

このプレイリストでは初めて聞いた音源のものを入れてるけど、色々なバージョンを聞いていたら74年のライブのやつが個人的に好きかもしれないと思いつつある。



その後はThe First Time Ever I Saw Your Face

神聖な歌声と美しい歌詞は何度聴いても聞きあきることはない。

最近買ったBurning Loveのレコーディングアルバムに入っていて、それで惚れてしまった。


最後はA Big Hunk o' Love - with Royal Philharmonic Orchestra

70年代のライブバージョンにオーケストラを当てて盛大に盛り上がってるのが良い。


そしてエンディングのCan't Help Falling In Love


と、こんな感じで理想のライブ風厳選曲プレイリストは終了。

その後はお気に入りの50年代ソングをちょこっと詰め込んでいる。

50年代は別にお気に入りリストがあるので、どうしても聞きたいというものだけを入れているので少なめ。

いつかそれも紹介してみたい。