入院2日目④ 離床時のこと その2 | a のブログ

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2021年 乳がん手術
現在ホルモン治療中
そして婦人科経過観察中


こんばんは⭐️
月曜日はツラいですね笑

前回の続きです。



星空星空星空



網を忘れた 
と独り言を残して部屋を出て行った看護師さんは、暫くで戻って来ました。
(多分、網🕸️は点滴の針を腕に固定するためのネットのこと)


以降 出血というワードが多めです※



星空星空星空



👩‍🦰 立てそうですか?


と看護師さん。
身体を動かすと、また出血した感覚があったので


立てそうですが、また出血したと思います


と返すとまた、
おならですか?と聞かれました。

立ち上がると、足の間に痛みがありました。

乳がんの術後の時は
めまいがしないかなど確認してくれ、一緒に歩いてくれたのですが
今回は立ち上がるとすぐ


👩‍🦰
 トイレに行けますか?
 パッドを外してトイレのゴミ箱に入れて下さい


トイレに着くとやはり出血していました。
婦人科の術後は、出血自体は想定内です。
看護師さんが言ったパッドも、出血に備えて付けているオムツみたいな形のものです。
想定内だからスルーしているのだろう
と思い直してトイレで着替えていると
トイレの外から、まだかと聞かれました。

まだですと答えると
開けますよ という声と共にドアが開きましたびっくり



👩‍🦰 パッドはどこですか?



a: ⁉️
     (あなたに言われた通り)ゴミ箱の中です。



ここで初めて出血の量を聞かれ答えると


👩‍🦰 えっ! そんなに⁉︎


そしてため息をつきながら扉を閉めて
歩けるならもう普通に動いていいので
と言いながら部屋を出て行ったようでした。

私はその場でフリーズ🧊でした。
着替え終わってはいましたが、
急にトイレの扉が開いて驚きましたし

「えっ、そんなに⁈」という言葉が
頭の中でリフレイン不安
量が多いならどうしたらいいのか教えて欲しかったです。



星空星空星空



2回に渡り、愚痴を書き連ねてしまい
申し訳ありません。

今回私が受けた手術は開腹もせず、
身体への負担が少ないものです。
看護師さんは多忙だと思いますし、
私より大変な状況の患者さんも
多くいらっしゃったことと思います。
きっとその患者さん達の言葉に耳を傾け
様子に気を配っていたのだろうと思います。

このような経験をもっとユーモアたっぷりな
文章にできたらいいのにと思います。

お読みいただきありがとうございました。