前回の続きです。
少し都会にある大きな病院に着いてから1時間半、やっと婦人科の待合に辿り着きました。
診察までもだいぶ待つかと思ったのですが、
待合には私ともうお一方だけ。
程なく呼ばれました。
🩺
担当は、若く落ち着いた感じの
女性の先生でした。
少し話してから内診台で診察です。
地元のクリニックでした検査と同じ検査を
もう一度するとのことで
🔘子宮頸部の細胞診
🔘子宮体部の細胞診
🔘子宮体部の組織診 をしました。
痛いか痛くないか 
痛いです
痛いけど、覚悟してしたよりは痛くなかったという感じでしょうか
🩺
先生に
地元の婦人科クリニックで検査結果はもらったのですが
- 自分が今どのような状態にあるのか理解できていないこと
- 子宮体がんの可能性があるということだろうと思っていること
をお伝えすると
ゆっくりと説明して下さいました。
👩⚕️
- 今ある検査結果では、がん細胞が見つかったとは言えません
- 子宮体がんには、がんになる前段階の状態というのがあります
- 今のａさんは、そのがんになる前段階（＝子宮内膜に異型細胞というものがある） の「疑い」があります
- そしてもし異型細胞がある場合、子宮内膜にがんが隠れている可能性が低くありません
やっと理解できました🙌
地元の婦人科クリニックで結果を聞いた時は
クリニックの先生は全くそんなつもりはなかったと思いますが、
何度聞いても良くわからず
がん細胞が見つかったのと同じこと とにかく転院して欲しい
と言われているように感じてしまい
とても悪い状態なのだろうか…と
追い詰められた気持ちになっていました。
検査結果を改めて説明してもらい
今自分がどこにいるのか
次は何をするのか
がわかっただけで
だいぶ落ち着きました。
まずは検査をひとつひとつ
受けていこうと思います。
落ち着いたらお腹がへって
帰りに久しぶりの中華を食べました
エビチリ美味しかった〜
来週は、MRIを撮ります💪