格闘技エクササイズ
KICK OUT Muaythai Fitness!!
10期生全員認定試験に合格しました！！
おめでとうございます！！ヾ(≧∀≦*)ﾉ〃
10期生は10名。
1回目の試験で合格者は6名、4名が不合格。
その後の追試で全員合格しました！！
過去には追試を10回くらい受けた方もいました。
諦めない根性、素晴らしいです！！
インストラクター養成コース、他にもたくさんありますが、私の養成コースは厳しいと思います。
養成コースを受講すれば誰でも認定資格をもらえる。
ってところも多いですよね。
試験があったとしても、形のようなもの。
レベルの差があろうがとりあえず全員合格。
お金さえ払えばいい。
うーん、、、、、それは違うと思う。
本コースを受講した人にしか分からないと思いますが、毎回宿題はあるし、試験は厳しい。
試験内容、採点基準も厳しい。
私は優しいですよ(^^;
え？そうでもないか？
厳しいから合格させないのか？
でも、それ大事でしょ？
出来てなくても、いーよ、いーよー、よく頑張ったね〜では終われないでしょ。
なんのためにこの世界へ一歩踏み入れた？
なぜ私のところへ来た？
ただ資格が欲しいだけなら優しいところへ行って下さい。
本養成コースは5期まで定期的に開催していましたが、5期の合格率が低かったため、その後2年間は養成コースを開催しませんでした。
もちろんそれには意味があります。
卒業生が育ってないのに頭数だけ増やしても意味がないから。
もちろん、どの世界でもそうですが、広めるためには増員は必要です。
でも、広く浅く広めた結果、ゆるくぬるくなるのが私は嫌なのです。
本質、本来の原型がなくなるなんて意味がない。
正直、卒業生の中でもまだまだ未熟な人はたくさんいます。
え？岡田敦子の養成コースの卒業生なの？
あの人本当に合格したの？
あれでいいの？
って言われてる人もいます。
それを聞いて私はものすごく恥ずかしいし、それを言った人にではなく、私は自分自身にとても腹立たしくなります。
そして、それを言われている卒業生に申し訳なく思います。
合格を出すべきではなかったか、もっと指導が必要だったか、アフターフォローをもっとしなければ、、、など思います。
私はもうそういう事のないようにしたい。
岡田敦子の所で学んだと自信を持って言って欲しい。
やっぱり他とは違うね、と評価されたい。
私の養成の卒業生だからオーディションなしでレッスンを持てたり、たとえオーディション受けても高評価だったり、いい噂もたくさんあります。
いい事ばかりでなく、時には良くない噂もあるかもしれません。
10期が無事終わり、11期が始まりました。
今回から新たに同時開催で基礎科を設けました。
基礎科はインストラクターコースではありません。
基本動作の習得、身体の使い方が学べるコースです。
第一回目は、ボディメイクストレッチと、パンチの基本動作、フットワークを練習しました。
基礎科1期生のみなさんと、アシスタントの皆さんです(*^▽^*)
「修行の実践は日常にある」
養成コース開催日にだけ来ても、何の意味もありません。
例えば格闘技やスポーツ、何かの発表会、
試合の日だけ、発表会の日だけ頑張ってもダメでしょ
例えばプレゼン
プレゼン当日、なんの準備もなくプレゼンできないでしょ？
同じです。
よく聞く言葉
「努力しました」
「やったんですけどね〜」
は関係ありません。
できたか、できないか、です。
できる理由より、できない理由が優先されると進歩しません。
言い訳をしないこと。
自己満足に成長はないと言うこと知る。
出来ていない人で、自分が出来ていると勘違いしている人がいます。
つまり自己満足。
成長しません。
出来ないから質問する、いい事です！
出来ないから練習する、当たり前です！
努力は裏切りません！
やるときめたら中途半端にやらず、とことんやりましょう！！
以上！(*^▽^*)