母親の入院・手術・直腸がん | 膠原病(SLE)と猫好き歌好き心のこと好きな主婦の気ままな日常

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大阪府堺市在住のAIKO(45歳)です。夫婦+猫と暮らしています。2014.7月膠原病発症
2015年心屋マスターコース33期卒業。膠原病や日々のことを心のままに。
HSS型HSP気質の生きづらさを抱えた変わり者です。
身長146cm小柄ぽっちゃり。声は低め

こんにちはAIKOです。

読みに来てくれてありがとうございます。


ちょっとグズグズ吐き出すーー! えーん



先週突然、母親から連絡があって、

大腸カメラで腫瘍が見つかって検査したらガンやってすぐに佐野病院(神戸市垂水区にある大腸ガン手術の名医が居てるということで)そこへ行くように言われて紹介状書いてもらったから、4/18(木)から入院で23(火)手術やねん。て言われてびっくりしたわ。


入院前日におかんとこ行って準備やら何てことない話ししながら過ごした。

夜は全然寝付けず翌朝4時に起きた。

なんとも重たい空気の朝やった。



別の日に主治医から説明があり、

直腸ガンでステージ3

リンパに転移がある所は切除する。

他には今のところ転移なし。

腹腔鏡手術で『僕、得意やから』て3回くらい言うてたのがなんともシュールニヤリ

小高先生ていうねんけど、ハッキリ言うてくれるし説明も分かりやすかった。


翌日の手術は2時間で無事に終わって、

先生が切除した部位を持って見せに来た。

あれ見たらしばらくホルモン食べられん笑


その30分後におかんが手術室から出てきて病室に戻ったけどまだ麻酔が効いてる感じで眠ってた。寝言いうてた。

おかんホンマよく頑張った!笑い泣き


術後からがこれまたしばらく大変そうやねんけど、今朝はナースステーションの周りを3週歩いた言うてたし、歩くことで回復力も上がるらしいから歩け歩け言われてるねんて笑


でもまだ絶食やし管だらけで痛々しい。



連日、早朝から神戸と堺を行ったり来たりしてさすがにしんどなって、身体がというよりかは、精神的な方がキツくて心に余裕も無くなってきて、何回もデパスを多めに飲んだ日もあったけど全然効いて無かった。


ほんでまたそんな時に限って旦那が胃腸炎でダウン。

更には旦那の叔父さんの訃報も重なる。



おかんの入院前日から手術までの1週間、

叔母さん(おかんの姉と妹)とのやりとりや送り迎えしたり、兄や嫁さんなど数年振りの人たちと会った事で知らん間にかなり神経使ってて、だんだんイライラすることもあったりして(笑)  そんな器の小さい自分自身を責めそうになったけど、私はよく頑張ってる!!と褒めてあげたい。



そういえば! おかんのパートナーと初めて会った。優しい人やって安心した。

バスタオル持って来てくれたり、

テレビカードとイヤホンすぐに買ってきてくれてた!  ありがたい。



そんなこんなな最近でした。