ある知り合いから、研究のために日本語ネイティブを探している人がいると聞き、
ボランティア感覚でお手伝いすることになりました。
彼女の専門は、江戸時代の絵画の時代背景。
うーん、まったく知識ないやヽ(;´ω`)ノ 大丈夫かいな。
「カノーハ」 「ショーヘイガ」 ???
カノーハ、は狩野派。これは辛うじてわかった。
ショーヘイガ、は障屏画。わからん。てか一発変換できんし。障子や屏風に描かれた絵のことだそうです。なるほど。
で、彼女が困っているのが、浮世絵に書かれた文章を理解すること。
彼女は日本に留学してたこともあって日本語ぺらぺらなのですが、さすがに古文体は難解だし、
日本書紀や中国の古書からの引用も多くて苦労している様子。
うんうん、日本人でも難しいと思うよ。。。
あってるかわからないけど、と前置きしつつ、なんとか意味を成す訳をひねり出しました。
お礼?として、後半は私のためにマンツーマン英語レッスン![]()
どう考えても私の方が得しちゃってるよ~。
帰ってからネットでいろいろ検索したら、だいたい合ってたみたいで ほっ・・・![]()
勘違いしてた部分はメールで訂正しました。
ほんと、ネットのある便利な時代でよかった(・ω・)b
調べる過程で、運命の赤い糸伝説の起源が古事記にあると知りました。
活玉依毘売(イクタマヨリ姫)という美しい乙女がおりました。
彼女は未婚であるにもかかわらず、妊娠してしまいます。そこで両親は、相手の男が誰なのか知りたいと思い、
娘に「床のまわりに赤土を蒔き、糸巻きに巻いた麻糸に針をつけて、その男の着物の裾に刺しておきなさい。」
と命じました。
糸を頼りにそのあとをたずねると、三輪山に至り留まっていました。そこでその男は三輪山をご神体とする大物主神であることがわかりました。そして麻糸が三輪残っていたので、三輪の地名ができたといいます。
三輪山は奈良県にある山で、山自体がご神体であり、今も入山するのに許可がいるそうです。
木の一本、葉っぱの一枚にも神様が宿っているといわれ、飲食、喫煙はおろか写真撮影も禁止。神秘的~。パワースポットとしても有名らしい。なんか行きたくなってきた!
日本にいても知らなかった日本のことを勉強できて、すっごくおもしろかった!
ハマりそう。