いつも元気と笑顔のブログ -9ページ目
お札の向きは、
揃えてますか?
ピン札は、入れてますか?
買い物の時、
ピン札で支払う人は、
粋な人だよ。と教えてくれたお客様が
いて、
船山も、1000円札と10000円札の
ピン札は、できる限りいれてます。
ここでは、という時にピン札で
支払います。
当然、お札の向きは揃えて。
最近、コンビニでもスーパーでも
ほとんどのお店が、
お札の向きを揃えて、
お釣りをくれます。
サービスマニュアルに入って
いるのかな?
お店を経営している人は、
お釣りは、お札の向きを揃えたり
ピン札やピカピカのコインで
渡したいと思っていますか?
ヒロコ先生の、
どこまで神経がいきとどいているかに
通じます。
相手が気持ち良かったり
喜んだり、感動する
サービスを心掛けたいですね。(^^)
次は、
コシノヒロコ先生に書いていただいた、
『温石料理 船山』の献立。

献立を書くとき、
電話が、鳴ったり
集中がちょっとでも切れたら、
最初から書き直すそうです。
最初から最後まで集中して
書き上げます。
しかも、字一つ一つに
美味しそうに見えるように
書くそうです。
遊び心も入れながら。(^^)
2メートルのヒロコ先生の絵も
本当は、写真では伝わりにくいから
実物だけを見てもらいたいと
言ってました。
温石料理 船山の
常連さんは、実物を見ていました。
みなさんに、ヒロコ先生の絵を
見せれる時がくるのか。
船山、頑張ります。(^-^)ゝ゛
温石料理 船山を開店してからは、
繁盛店をつくるため
毎日必死でした。
取材がきやすい場所としても、
渋谷のNHKの西門正面を選びました。
その頃、Hanakoというタウン情報誌の
取材があり、
『大人の渋谷』特集にのせていただき
三日前には、予約満席となる状態が
続きました。
これが、きっかけとなり
1割以上の常連さんができました。
さらに、2年目には
また、渋谷特集で
『贅沢な渋谷』でのせて
いただきました。
すると、
今までの常連さんプラス
富裕層のお客様も増えてきました。
その後も、この雑誌がきっかけで
テレビの取材もありました。
常連さんからは、注意を受けてました。
あまり、マスコミの取材を受けると
常連さんは嫌がると。
12席のお店だったので、
食事の予約したい時に
行けなくなると。
そのように言われても、
家族もいるので、繁盛させるために
必死でした。
コシノヒロコ先生と出会ったのは、
お店も軌道にのって、
忙しい日々をおくっている時でした。
常連さんから絵画を飾ってと
いただき、絵も増えていきました。
5年前は、新しく綺麗だった店も
塗料がはげたり、キズがあったり
見えないところの汚れもあったり
料理と経営の勉強と営業に
日々追われ
掃除も、細かいところまで
目がいかなくなっていた時に
コシノヒロコ先生は、
現れました。
初めて来店したときから、
気づいていたと思います。
そこには触れず、
毎月の献立を
筆で和紙に書いていただき
和紙へのコピーまでしていただいて
いました。
船山を応援してくれてました。
ありがたく感謝しかありません。
さらに、
前回のブログのカウンター写真の
中央の大きい絵もプレゼント
してくださいました。
ふつうは、ありえないことですね。
この絵を飾る前は、
シンプルからは、ほど遠いお店に
なっていたのです。
その頃に、
ヒロコ先生から手紙をいただきました。
その手紙の内容とは、
『お店の隅々まで清潔に
掃除がいきとどいているかと
お椀や器やグラス、シルバー類に
ホコリ1つ指紋1つついてないかなど、
経営者として、見えないところから
細かいところまで、
どこまで経営者の神経が
行き届いているかを
お客様は、見てますよ。』という
内容でした。
さらに、
私(ヒロコ先生)が、
思い入れているお店は、
この程度のお店かと見られます。とも
書いてありました。
今後の船山に期待します。で
しめくくられました。
厳しいお言葉ですが、
それ以上に、
ヒロコ先生の深みのある
愛情と思いやりを感じました。
その手紙をいただいてから、
心を入れかえ、
開店当初の気持ちに帰り、
お客様に不快な気持ちを与えず
喜んでいただき心に残る
料理とサービスだけを考えて
仕事をしました。
お店も、使わなくなったものは
すべて家に持って帰り
お店の入り口周辺から、
ゴミ汚れ、キズのチェックを
欠かさず、
東急ハンズで補修剤や塗料で
なおしながら営業しました。
シンプルが
いかに、誤魔化しがきかないかが
わかりました。
これが、できたとき
前からの約束だった
ヒロコさんの絵を
本人自ら
持ってきてくださいました。
2メートルぐらいの、
筆で書かれた絵です。
白と黒のシンプルな世界。
そこには、黒の濃淡
墨の弾く勢い。
白の空間。
絵から生命力が涌き出ていました。
船山は、絵も詳しくないのですが
毎日、見れば見るほど
魅力に吸い込まれていきました。
これが、一流といわれる
本物の世界かと感動してました。
この2メートルの絵ができるまでも、
ヒロコ先生は、
雑談ふうに話されました。(^^)
船山さん、
この絵は、1回で書き上げたものでは
ないのよ。
本人が、納得いくまで
芦屋のアトリエで、
何回も書かれたそうです。
そんなにまで
していただいたのに、
お店を継続できず、
申し訳ない気持ちでいっぱいです。
今は、
船山に関わった多くの方たちのためにも、
親や家族のため、社会のために
恩返ししていきたいと思います。(^^)
まだ、ヒロコ先生から
教えられたことがあるので
次回に書きます。
温石料理 船山を開店して
五年目ぐらいの時、
常連のお客様が、
今度、ひろ子さんを連れて来るよ。と
言ってたら
当日、ビックリ。
まさかの世界の一流デザイナー
ヒロコ コシノさん。
オーラがハンパない。

まな板の真ん前に
座られました。
平静をよそおいながら、
緊張度は、MAX(笑)
このころは、意気がって
総理大臣がきても、
お客様の一人。
特別扱いせず、
常連さんと同じにする。
ど思ってました。
コシノヒロコさんも同じと
常連さんがヒロコさんと呼んでいたので
船山もヒロコさんと
最初は、呼んでましたが、
船山が足元にもおよばない
未熟者とわかりました。
そのあとは、自然と
ヒロコ先生と呼ぶようになりました。
これが、本物の世界。
無理に言わせなくても、
まわりは、わかります。
本物の大人になりたい。(^^)
カウンターなので、
よくお話しますが、
すごい親しみやすい雰囲気で
話していただけました。
その中の会話で、
新しい仕事の依頼がくるたび、
プレッシヤーを感じると言ってました。
世界の人でも、
プレッシヤーを感じるンだと。
単純に思ってました。
でも、そのプレッシヤーとは
仕事をすることだけに
緊張するのではなく、
仕事を依頼した人や作品を見る人たちに
喜んだり感動を与えることが
できるかのプレッシヤーでした。
一つ一つの仕事や作品に
全身全霊をかけて挑んでました。
プロであり一流と言われる人は、
別格であり、
一般人からは、飛び抜けた人でした。
さらに、プレッシヤーをパワーに
かえて挑むそうです。
船山、生で言葉が聞けて
感動でした。(^^)
それなのに、
謙虚であり思いやりや優しさが
深く気さくな人です。
船山は、ヒロコ先生に聞きました。
『一流とは、どういう人ですか?』と。
その日は、答えていただけなかったのですが、
後日、和紙に筆で書いたものが
送られてきました。
それは、船山の家宝(笑)になってます。
船山の未熟さの指摘でもありました。
その中身とは、
それは、次のブログで。
もったいぶってます。(笑)
でも、他人である船山への
ヒロコ先生の親心だと
素直に心に響きました。
お楽しみに。(^-^)ゝ゛

