中国謎の古代文明 三星堆2 | マルサの長女

マルサの長女

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「武漢市を訪ねた」
訪ねたくないだろうな。笑い泣き
武漢市では三星堆と似た青銅器が発掘されており、数百年古い玉の像もある。

殷王朝が作った城、盤龍城の青銅器の技術を継いだ都市が増えた。
三星堆もその一つ。

三星堆以前の四川には太陽信仰はなかった。
突然現れた。
日本の天照大神信仰も突然だよね。

太陽人石刻
爆破されそうな人じゃないんだ。笑
(この番組観た日、お酒でも飲んでたのかな?
なんか下書きのテンションが高い。笑)

🍀
三星堆は何故衰退したのか?

インド・ミャンマーと四川の交わる場所から、海の宝貝(タカラガイ)が多数発掘されている。
広大な交易を行っていたのでは?

発掘された金製品も、中国国内で突出して多い。
希少な塗料や繊維も見つかっている。

「今のアフガニスタン付近で蜀の布を見たと言う記述がある」
蜀錦ってここから来てるんだ!びっくり
呉服は知ってたけど。

「青銅大立人の体に刻まれた模様も絹織物の衣装だったと考えられる」
古代から埋め尽くしてるなあ。笑
三星堆は殷周革命で負けたのでは?

金沙遺跡から、似たデザインの遺物が発掘された。
三星堆の住民は金沙に移住したのでは?

「(金沙遺跡で)出土した像は手のひらに乗る程小さな物。
金沙遺跡には大型の青銅像は見られない。
しかし両手を掲げるその姿には、三星堆と同じ祈りが確かに刻まれていた」
見つからない様にミニチュア化したんだ!
隠れキリシタンみたいな?

🍀

やっぱり古代は夢がありますね〜。爆笑


 

 青銅器大好き