◎マリーミー(ネタバレなしよ) | マルサの長女

マルサの長女

女性のエンパワーメントに利する、映画やドラマの記事を書いています。


監督 カット・コイロ


「ツアーが終わり人生が始まる」


スターが家に二人いたら、絶対上手くいかないよね。


別の映画始まった?と思ったらお相手の方か。


「つまり愛とは犠牲を払って日々を過ごす事なんだ」


「(生成AI)フェイクだ」

これからはそう言う言い訳も増えるんでしょうね。


キャット「愛がなんであるか忘れてる、まやかしよ。

おとぎ話が現実でないのを忘れてる」

えーん


15分でこの展開になるとは。


「3ヶ月じゃなく半年に延長したら数学棟が出来るかも。

生徒の為よ」

売られてる。笑


チャーリー「歴史的に結婚は取り引きだ。

帝国を拡大する手段で、女性の価値は物で計られた。

子牛と交換だとか」

女性は最後の植民地。


キャット「女性に不利なルールを、プロポーズを待って男の条件に従う。

今こそ改革しないと。

女が男を選び、姓を守り、男に努力させる」

そもそも番にならないとかね。


キャット「長所もあるわ、それがつらい所」

悪いだけの人はいないよね。

良いだけの人も。


キャット「プライベートで日本へ、大金を貰って金持ちの前で歌うの」

その日本人の金持ち誰だ!?


チャーリー「君が淋しくて良かった」

笑い泣き


「検索履歴を画像にしてママに送るぞ」

何故そんな酷い拷問を思いつくの!

履歴はやめて!笑い泣き


結構金で殴るのね。笑


ええ・・・妨害行為に対するペナルティはないの?


エンディング。

「81年後にまたオムツをしてる」

「チャーリー!プンプン

仲良しだな。笑


🍀

有名人と結婚しただけで晒される一般人のつらさが良く分かった。

ましてカメラが手元にあると嫌だね。

マスコミとは協定結べても、勝手に撮影される時代だから。💦


特に中身はないJLOのプロモーションムービーだったけど、90年代風ラブコメで多幸感があった。


最近のオーウェン・ウィルソン、子供の力を信じる父親役やらせたら右に出る者はいないね。

押し付けがましくなく、さらっと信じてる演技が素晴らしい。飛び出すハート


ノッティングヒルの恋人、ワンダーが好きな方にお薦めです!爆笑




🍀おまけ


性犯罪の裁判で「うっかり」弁護士が画像を法廷に流したり。
本当に男ってリベンジが好きですね。

実力は変わらないのに2000万ドル対100万ドル。

90年代に声を上げていても、聞き入れられる社会だったかは疑問だよね。ショボーン



 


 

 これ持ってライブ行かなきゃ笑