🍀1章
「明らかに危険な街だったが、裕福な若者にとってはワイマール期のドイツのような所があり」
ワイマール期のドイツが分からん。笑
🍀2章
ロサンゼルス暴動のきっかけも、警察の黒人への暴行だったんだ。
イーストウッド「このことは言っておかないと。
近頃は暴力行為を見せる為にアクション映画を作る人が大勢いる。
暴力は必ずしも美しく勇敢で魅力的ではないと言う話を」
同意です!
ロドニー・キング
「もうやめよう、やめなきゃ」
「抑圧された側はそれを許した事など一度も無いし」
自分が許して欲しいと思った時には許されるだろう、と思ってる人いるよね。
🍀3章
文化戦争、人工妊娠中絶。
子供の命を守る為なら医者の命なんて?
アメリカンジョークだなー。笑
同性愛者は軍に入れなかった。
Don't Ask,Don't Tell規定。
🍀4章
「タランティーノはアメリカの文化史で重要な存在だと言わざるを得ません。
彼の映画を観た後は・・・シャワーを浴びたいような気分になったとしてもね」
「ポストフェミニスト」
男が勝手にフェミニズムを終わらせるなよ。
🍀5章
evianはnaive。
あ、本当だ!
ジェネレーションXの特徴は、ポップカルチャーへの没入、ユートピアの否定。
「私がトーキングヘッズやニルバーナを好きな理由は、60年代後半の自己主張の音楽を否定している気がするから。
曲に知的な複雑さがあったからです」
自己主張の否定って何かしっくりきた。
イーロンマスク。
セクハラパワハラを否定しない会社を持ち上げるの、もう止めて欲しいね。
ソ連と言う敵を失ったアメリカが、次なる敵を探し始める。
🍀6章
銃の暴発事故で亡くなる子供も多いけど、中絶反対派は産まれてしまえば興味なくなっちゃうのかな?
格差防止の為、公立学校に制服が導入される。
ブリトニー・スピアーズも、父親から避妊を強制されるとは、この時想像もしてなかっただろうなあ。
たまごっち大流行。
「電子ペットで親は子供に責任感を期待します。」
毎日新聞を取ってくる、とかでも責任感を養う事は可能なのでは?
消費させるために会社が嘘をつく。
ウォシャウスキー兄弟も、初めから女性監督だったら映画の出資者いなかっただろうな。
子供の頃から性別違和があって二十歳前後で手術、とかはまだ分かるけど。
結婚して子育て終わって仕事も定年を迎えてから実は性別違和です、と言われても。
違和感感じて無いじゃん、としか。笑
トゥルーマンショーは、今こんな世界になってみると凄くおもしろい映画ですね。
当時は有名人の子供とか、産まれた瞬間からメディアに晒されてて大変だな、と思ってたけど。
庶民の子供は自分の親に晒されてますね。
クリントン「私はあの女性と性的関係は持っていません」
はい嘘ー。
最近、男は女性の三倍嘘をつくと言う研究を読んだので、本当だ!とタイムリー過ぎて笑ってしまった。
「文化は分断され、全員に受け入れられる物はどんどん減っています」
「失われた物の大きさに不幸な形で気がつくのが次の世紀だ」
ポップカルチャーと抑圧(人種、女性、貧困)もテーマの番組でした。
でもその内、ポップカルチャーを楽しむ余裕があるだけ良い時代だった・・・とか言われそう。
🍀おまけ
男の加害性、有害性、自他のケアの出来なさに、治安や文化を壊されていますからねえ。
「痴漢や盗撮が多いから、男同士だとプリクラ撮れ無いんです!」
と言われて後輩連れてプリクラ撮りに行った事ありますけどね。
結局制限を受けるのは、それが好きな自称まともな男だけなのがなんとも。笑
女性は使い続けられますからねえ。
同じ理由で、キャンプも女性専用の所増えてるらしいですね。
それを恨んだ無敵の男が駅前で無差別殺傷事件を起こす・・・ような次の世紀にならないで欲しいですね。😅
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