谷崎潤一郎文学の着物を見る | マルサの長女

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女性をエンパワーメントする映画やドラマについて、ネタバレ無しで書いてます。
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著者 大野らふ/中村圭子

9頁、細雪の紅葉柄の着物。
ここ数年、濃紫か濃紺に桜柄の小紋を探しているのですが、これはかなりイメージに近いかも。

13頁、痴人の愛のジョーゼットの単衣。
色味が好み。
ジョーゼットの着物って触った事無いけど、どんな感じだろう?

48頁、肉塊の輪奈ビロードのコート。
コートって、大体葡萄文様なのは何故だろう?
こんなクラシカルな冬支度がしたい。ラブ

96頁、春琴抄の振袖。
やっぱりふきが入っていると、アンティーク着物らしくて素敵。飛び出すハート

谷崎は小説も良いけど、映画もまた素晴らしいですよね!爆笑