BLK企業脱走編FINAL
さて、宣言通り書きます。監獄の3階に住んでいた(強制収容)私は、連休前に荷物を全てまとめて脱出します。・・・とは言っても、布団はさすがに無理でした、故に連休初日は車で戻ります。階段から布団を運ぶ=夜逃げに捉えられそう、そして厄介なことに監獄には管理人という人間がいましたので、それに見つからないように・・・。と思っていた矢先、「あれ?それどうしたの??」!!!!!「ババァ・・・」即座に出た考え・言い訳が「あ、布団にカビが生えちゃって。今から処分と新しいの買ってきます^^」っていう完璧な言い訳。※現に1度、実家でカビを生やした経験があるというのと、ちょうど梅雨の時期だったので好都合でした。なんとか、その場を凌ぎつつ、車に布団を乗せ、実家に逃走しました。帰宅し、内容証明郵便(絶対見て確認する書類)で退職届を送りました。・・・退職願については口頭で断られました・・・。「そんな理由で辞めるのは男じゃねえな」っていう・・・老舗あるある、BLKあるあるなんですかね。なので、最終手段で内容証明郵便で退職届を送り、監獄の鍵は速達で監獄に送りました。連休が終わり、無断欠勤で連絡がくることは百も承知でしたので、予め着信拒否設定を行い、足がつかないようにしていました。とは言っても、結局は実家に電話来るんですけどね(笑)そこは両親にも伝えてあったので、電話とった瞬間「会社で何かあったんですかね?帰ってきてから、様子がおかしいのですが」って言う、遠回しに訴えるぞ的な・・・。で、結局、会社が折れて、「正式な書類があるから、1度会社に来て手続きを頼む」と言われ無事に退職しました・・・。いやはや、怒涛の退職劇でしたが、BLK企業はこれくらいやらないと退職が不可能です。そこの老舗ホテルは6割がバックレ・2割が寿退社・1割がズルズル2年くらい引継ぎを伸ばして退職・・・。っていう離職理由です。まあ仕方ないんでしょうか。とりあえず、BLK編は完結です。長々、駄文を失礼いたしました。