【地球人覚醒のミッションを帯びた共生エイリアン】

今、新旧の世界システム交代の時期にあたっており、今後さらに多くの情報公開が行われるであろうと言われています。その中で、こんな人がこんなところにいたのかというカミングアウト系の事例もたくさんでてくることでしょう。

 

例えば、ハイブリッドの存在があります。

 

ハイブリッドとは主にエイリアンとの交配(遺伝子配合)によって生まれるヒトのことですが、多数のエイリアンが地球への入植や支配に興味を抱いて以来、あまたの事例があるかと思います。

 

今現在にいたるまでその影響が感じられるケースとしては、たとえば、アヌンナキ系のハイブリッドがあります。彼らはエレナが紹介してくれているイラストのイメージからもまた時折頭蓋の画像が出回っていることからもわかるように、長頭族であり、それは地球上ではロスチャイルド家が有名です。彼らは基本的に長頭族の系統ですが、それはアヌンナキ(もちろん世界支配を追求したエンリル)系のハイブリッドであったためと思われます。

 

彼らはさらにレプティリアン系のハイブリッドでもあったかと思います。王侯貴族や有名政治家、セレブなどにそのレプ系ハイブリッドも多く存在していたようです。バッキンガム宮殿の主たちが「彼らは人間ではない」と、ダイアナ妃に言わしめたとされるほどに、シェイブシフトが露骨であったようです(レプの姿では2フィートほど身長が高かった)。

 

末端のハイブリッドとなると、もはや交配の比率がよりヒトの要素が多くなるためでしょうか、姿が変わることはなく、ただ目に瞬膜といって爬虫類特有の瞳が縦に割れる現象を示すのみという事例も多くみられるようです。たしか、この種のハイブリッドの方々は、銀河連邦なども地球に害を与える要素がないか観察していたかと思います。

 

生贄を求める一神教秘密結社悪魔崇拝を悪用して、アドレノクロムを常飲してきたような王侯貴族をさして、ブラックノビリティ(黒い貴族)と呼んだり、ブルーブラッドと呼んだりしてきたようですが、青い血というのは、スチュワート・スワードローによれば、実際に遺伝子の素性が通常のヒトと異なることから、血液に銅の成分が含まれており血が渇くと青くなることからblue bloodとも呼ばれるということのようです。

 

ハイブリッドには、グレイハイブリッドもいて、外見では通常と区別がつかないのではないでしょうか。母親は概してUFOアブダクション(誘拐)によって、本人の意思とはかかわりなくグレイの子を胚胎されて産んだ方々。少し長じてからグレイの我が子を見せられると、母親は母性を掻き立てられて、グレイハイブリッドであるこどもたちを地球に連れてきて欲しいと望むことになる。

 

これは、エレナが警告しているケースです。外から連れてくるというのは、グレイによる地球の乗っ取り計画とつながっているので要注意ということです。

 

すでに、地球人にまぎれて暮らしているケースは、大きな問題は生じないのではないでしょうか。特に、その相違に悩むこともないのであれば。

 

このハイブリッドと関連して、cryptoterrestrialsというタームが存在することを初めて知りました。

 

terrestrialsとは地球に関して使う表現ですが、よく知られているのはextraterrestrialsで、つまり、ET で地球外生命体。extraは「外」ですが、cryptoは「暗号」。crypto currencyは「暗号通貨」でした。そこで、cryptoterrestrialsは、地球に住んでいながらエイリアン、エイリアンでありながら地球にいててそうとわからない存在。地球人に紛れ込んでいるエイリアン。わかりやすくいうと、共生エイリアン。すでに一緒に暮らしているからです。

 

実は、そのことに本人も気づいていなかったというケースが多数あったということがわかってきました。

 

ジェリー・ウィルスが、マイケル・サラ博士のインタビューで、自分は赤ちゃんのときにタウセティ星系から連れられてきた方であるということを論じられていました。彼の声はとてもずっしりとくる重低音で、なんとも不思議な安心感を与えるもので、そこにそもそも宇宙系の波動を感じさせるところが確かにあると思います。

 

メモ)1989 bombshell / Defense Intelligence Agency document / extraterrestrials dropped as babies / genetically human babies / Tau-Cetian 

 

サラ博士によれば、その種の地球外から赤子を連れてきて地球に授けるプログラムが実際に進行していたことが、国防のインテリジェンスを扱う部門の文書に明確に記されているということで、そのことをジェリー・ウィルス本人も聞かされて驚いていました。その文書の存在をサラ博士から聞いて、ジェリーの記憶は揺るぎない確信にかわったということだと思います。

 

ダニー・ヘンダーソンも、ジェリー・ウィルスにインタビューをしてくれていました。ダニーのチャンネルでは、こんなことを語っていました。

 

ジェリーはヒーリング系のカウンセラーをしていて、人を励まそうとして自分の過去について語ることがあった。すると影響力のある人から、あなたはそれを皆に語って聴かせるべきだと強く訴えられた。ではやろうと。そして、1万人のリスナーに出自を語ったときに、頭がおかしいなどというネガティブな反応は皆無で、数千の肯定的なリスポンスがあった。その中で最も強く印象に残ったのは、自分も地球で生まれたのではないが、これまで周りの目を恐れて言えなかった。あなたが勇気を出して言ってくれたおかげで、自分も立ち上がって言おうと思ったと。

 

ジェリーいわく、これまでの地球での人生をふりかえると、あるときは人類学者として文化の変遷を観察し、哲学者として洞察を、科学者として解答を求めてきた。なぜ、自分の過去を語るのか。それはひとえに、何かを変えるためだ。今のやり方とは違ったやり方で、わたしたちはこの地上の生を生きていくことができる。恐怖から解放されて、自分が自分であることに自信をもって、生きていくことができる。世界に変革をもたらすというのは、典型的には、壮大な変化が一時に生まれるというものではない。自分の場合は、一度に一人の人の中に変化を引き起こすという形でそれを実践してきた。その人にはその人にしかない何かがある。わたしが別に大切な存在であるわけではない。が、多くの人が孤独の中で生きている。もしその人たちに対して、誰か一人の人間が違いを生み出してあげることができれば、その人は変わる。それが世界を変える。

 

まとめとして、今後、種々のカミングアウトがなされることでしょう。その中には、本人と思っていた政治家や有名人が実は、クローンでした。芸能人や映画俳優の役者でしたとか、実は、最新のAIロボットでした、などという事例もたくさんでてくることでしょう。それもそのはず、今、主要先進国の王侯貴族や政治家で本人はほとんど皆無だからです。すべてカミングアウトすると、まさに地球はひっくり返ることでしょう。実際にはすでにひっくり返っているのですが、世界市民の意識がひっくり返るのはこれからでしょう。

 

そういうお騒がせ系も多々あることでしょうが、中には、ジェリー・ウィルスのようなcrypoterrestrials系のカミングアウトもたくさん出てくるのではないか。そして、彼らは地球人に完全に同化して暮らしてきていましたから、地球人と同じように羞恥心や同調圧力で自らのアイデンティティを語れずにいた。それがジェリーの勇気によって、一気に皆が立ちあがろうという、そういう気運が今立ち込めているということのようです。

 

わたしたちも、この情勢にあわせて、心構えをぐっと高めていきたいと思います。