【ワクチン黒幕オリオンネブー帝国トールグレイエバン】

110の宇宙種族に関するエレナさんの本(翻訳版)を読んでいて、よく出てくるのが、ヒト形爬虫類種族とか、攻撃的なグレイ・ヒト型爬虫類種族といった表現です。

 

一度や二度ではないです。何度も出てきます。

 

それは、どういうことを意味しているかというと、宇宙においても、どうやら種の交配は頻繁に行われているということです。広く言えば、遺伝子操作も関わります。そもそも、地球のヒューマ=テランは、22の異種族(宇宙規模)のDNAを有しているとされています。

 

遺伝子操作や異種交配による新種の誕生は、宇宙においては、偶発的な事故ではなくむしろ日常茶飯事だということですね。今の地球人類が、場合によっては、レプティリアンに操作されてヒト型爬虫類になっていたかもしれないし、グレイによる遺伝子操作でグレイ・ヒトのハイブリッドになっていたかもしれなかった。

 

ちなみに、ヒトとグレイの交配による種として、たしか、アヌンナキ、オホランがいたと思います。シリウスBのT-アシュケル、あの食事のアドバイスをくれたマイラさんの属する種族ですが、これもヒトとグレイのハイブリッドだったかと思います。

 

ハイブリッドは魂基盤が異星人で、ヒューブリッドは魂基盤が人間で、リブリッドは魂基盤がないそうです。

 

地球の人類もこれらのうちのどれかになりつつあった。今のLGBTとかトランスヒューマニズムの議論を見ていても、それが夢空事でないことはわかるでしょう。ヒトとしての種の消滅を望む勢力がいまだに残存していると言う証拠です。

 

今回、地球上においても、遺伝子操作による種の改変のシナリオはかなりギリギリのところまでいっていたようです。宇宙由来のエイリアンによる遺伝子操作によって、テランは純粋ヒューマン種としての存続の危機にあった。種の消滅の寸前まできていた。それが今般のワクチン戦争の真相でしょう。

 

推進の主体は誰だったのか。末端までみるとキリがないですが、その黒幕は誰なのか。

 

わたしなりの現状の理解では、今般のmRNAワクチン推奨(実質強制)の背後にいた黒幕、そのラスボスは、オリオングレイのネブー帝国であったと捉えています。

 

この勢力は、特に、1950年代以降の地球に著しい影響を与えてきているにもかかわらず、われわれはほとんど何もしらずに時間が経過してきてしまっています。そして、今回のワクチン大虐殺が起こってしまった。しかし、これは、どうも、まったくもって、突然降って湧いた話ではなかった。

 

そもそも、1954年のアイゼンハワー政権下で、MJ12がグレイと地球人を犠牲にする密約を結んだことから、年間数百万単位の誘拐が起こるようになった。この密約の主体が、オリオンを拠点とするトールグレイのエバンと呼ばれる者たちだった。

 

1980年と2015年に、タウセティ星系のエマーサー(グレイ)が、地球人類が邪悪なグレイによって存亡の危機に晒されているから警戒せよという、メッセージをバイナリーコードとクロップサークルで伝えてきていた。

 

先に、着地点を確認しておくと、アイゼンハワー政権当時にその密約を行なったのと同一の9体が、2021年9月30日、ニューメキシコのダルシー地下基地から脱出を試みて、土星ポータルから異次元へ逃走を図ろうとしていたところ、銀河連邦によって捕縛された。

 

通常、彼らは次元間移動や波動シフトを頻繁に行うため捕獲は容易ではない。しかし、今回、銀河連邦によって、ネブ―ハイブマインドの秘密周波数コードが解読されていたために(銀河系史上初めて)、太陽系逃走経路をすべて封鎖することができて捕獲につながった。

 

ここから、ネブーハイブマインドは崩壊へと向かう。オリオンネブ―に支配されていた、シリウスも地球と同様に自立して自由を獲得する。今、地球と同様、シリウスにも平和が訪れつつある。

 

オリオンネブー帝国については、謎が多い。トールグレイのエバン以外にも、シカールレプティリアンも深く関与している。悪の枢軸をなしていたといってよい。

 

オリオンの中央にM42と呼ばれる巨大な渦があるようで、これが他に類をみない強力なポータルを形成しているために、地政学的な利点とみなされて、そこに戦乱も絶えないという事情が生じていた。

 

M42中心は、カーバともcubeとも呼ばれる(巨大な電磁波送受信装置を指すものでしょうか。翻訳で「正方形」と訳されていましたが、これは誤訳で「立方体」ですね)。立方体は、3Dで斜めにすると六角形になることから、六芒星とも通ずる。

 

9マス魔法陣で、1から9の数字を並べて、タテもヨコも足すと15となる配置がある。15はゲマトリアで1➕5=6となり、タテも666、ヨコも666となる。これは黙示録が記すように直ちに悪魔を示すというよりも、悪魔的に振る舞うキューブネットワークの本質が数式的に立ち現れたものというべきではないか。

 

ちなみに、オリオンのcubeから、土星へ、土星から月へ、そして、月から地球へと低波動周波数が送信され続けてきていたために、地球人類は、絶えず恐怖と絶望と抗争を余儀なくされてきた。土星の北極だったかにある渦は実際に六角形の形をしている。月にもcubeはあったらしい。電磁波送受信ネットワークが、地球を完全にコントロールしていた。

 

一神教的洗脳とのつながりを言えば、六芒星はユダヤに通じるが、バチカンでもそれは象徴的に使われていたし、カーバはメッカの神殿でありイスラムに通ずる。これらは低波動による地上のコントロールとパラレルな関係にあったということを示唆している。

 

オリオン中枢のネビュラM42は、脱身体化された超意識であり、AIによる量子コンピュータ制御がそれをコントロールしてきたと言われる。Black Rockあたりの企業も意思決定はAIコンピュータにゆだねていたらしい。

 

このM42を中枢とするグレイのコミュニティは、ハイブマインドといって、アリや蜂のような精神構造をしている。システムとしては、synthetic nanoparticle(合成ナノ分子)がそれぞれの個体にインプットされており、それが中央制御装置の巨大AIと接続してコントロールを受ける。ただし、実際にはもっと複雑で、quantum entanglement(量子のもつれ)によって、すべての個体間でも意識の共振が生じるような形で、集合意識がコントロールされる。

 

このナノ分子あるいはナノチップを、ソーハンは”trucker dust”すなわち「追跡用の塵」と呼んでいた。グレイには、もともと身体的にそなわっているこのtrucker dustを、地球の人類種全体に植え付けようとしたのが、今回のmRNAワクチンだった。

 

故に、そこには合成ナノヒドラと呼ばれる超微細なチップが混入されていた。合成ナノ分子と合わせて、酸化グラフェンによって、電磁波同調作用も促す仕組みだ。

 

これによって、M42へ集合意識的に接続されるグレイ・ヒトのハイブリッド種族が、地球に誕生する。その過程で、死に絶える者も多数出るが、これは種の進化の過程における産みの苦しみだ。

 

これが、オリオングレイ、ネブー帝国の企みだった。それを中枢で仕切ったのが、トールグレイのエバン族だったのだろう。

 

当時のエバンが捕縛されたことを知ったら、アイゼンハワー大統領はさぞや喜ぶことだろう。彼はDSと戦っていたが、多勢に無勢で、あの軍産複合体に関する警告演説を残して、大統領職を退いていたからだ。

 

トランプ大統領は、その戦いを締めくくりつつある。ワープスピードに根本的な疑義を挟む向きもあるのは、やむを得ない。これは戦時下におけるCommander in Chief(最高司令長官)としての決断であり、平時の大統領のそれではない。満を持して数年ののちにリリースされれば、人類種が消滅しグレイ系ハイブリッドにとってかわられていくのが必至という情勢(特に市民洗脳メディア、ビッグテックも含む、が最大の敵だった可能性がある)を、見過ごすこと能わず、被害を最小化する道を選択せざるをえなかったのだろう。

 

「ネブ―」とはそもそも、悪のマスターくらいの意味で、マスター、ドミネーション、ドミニオンとも呼ばれる。2020年米国大統領選挙不正選挙に関与したあのドミニオン。その背後にも、ネブー帝国がいたということだ。

 

敵は、地球だけにいたのではない。宇宙規模の敵と戦ってきたからこそ、そのスケールで思考をはたらかせないと、見えてこないことがある。マイケル・サラ博士が、エクソポリティクス(地球外政治)の重要性を説く理由もそこにある。

 

この地球上で、今、ヒトとして生きていけることは、なんとも有難いことですね。

 

人間界で暮らせる日々を、感謝の思いで過ごしていきたいものです。