【一神教、正統、異端、結社、神道、走り書き】

 

三位一体、神と子と精霊、アタナシウス派正統神学、異端迫害、異端審問、魔女狩り、景教(ネストリウス派)などへの迫害。神性と人性。

 

ユダヤ、民族宗教、旧約に説かれる復讐と嫉妬と破壊の神。エンリルによる人類洗脳支配アジェンダ。

 

人としてのイエス。マグダラのマリアとの結婚、子供と未来の血筋。聖杯とはマリアの子宮の隠喩。キリストの人性。キリスト正統神学破壊の潜在的可能性。死海文書、ナグハマディ文書。バチカン書庫に眠る聖書原典(旧約以前)。ルシフェリアン。

 

日本へのユダヤの民と“神”の流入。初代神武、第十代崇神、第十六代応神、「神」のつく三人の天皇。北イスラエルの失われた十支族の一部(多神教)、南ユダの一部(一神教)、のちの秦氏(原始キリスト教)。

 

大嘗祭における、天皇の神座への添い寝は、果たして三位一体の神への同化か、はたまた人性を有するイエスとの同化か。後者であれば、正統進学を破壊する方向。

 

三位一体の神は、異端を迫害し聖戦の思想を生む。イエスの神聖を否定し人性を主張する陣営を、神の敵として殲滅する行為が正当化される。バチカンが、イエズス会という秘密結社を生んだように。

 

一方、おそらくテンプル騎士団などは、イエスの人性の秘密を獲得したものがそれを伝承していったものではなかったか。あるいは、そこにエイリアン由来のアークが関連していた可能性もある。

 

ユダヤは、単独では民族宗教であり世界展開は望めない。が、世界宗教を標榜するキリスト教の教義や組織にパラサイトのごとく寄生することによって、背後から世界展開を可能とした。

 

金融、メディアによる世界支配は、その具体的な展開だった。銀行には最初ユダヤの神官がいた。ユダヤの宗教は金融支配の思想を生む。

 

金融で世界を牛耳るエピソードのひとつが、ヴェニスの商人。シャイロックはユダヤ人で、キリスト教徒を不倶戴天の敵のごとくみなして、彼らの財産をむしり取ろうとする。