今回の参院選のひとつの注目点として、参政党の動向が挙げられる。

 

選挙当日7月10日開票前の段階で、この動きについて改めて振り返っておきたいと考えた。

 

以下、動画やメモなどやや雑駁だが並べてみる。

 

中には本質的な批判に関連する部分もあり、実際にその点を踏まえていないと、彼らの表層的なDS批判、医療批判等を含むやや耳障りのよい言説に、簡単に騙されてしまって、参政党のお陰で覚醒を遂げられたなどと言う、熱狂的な信者もかなり発生してしまったようである。

 

故に、このブームが風化する前に、改めて振り返っておくことには意義があると思う。

 

■安倍晋三氏銃撃事件後、同情票を折り込んでか、主流メディアが既に選挙結果記事を用意していたというリーク情報

https://twitter.com/dx_unkoman3rd/status/1543119601252241408?s=20&t=3OkHmm-a5NN3jL3llhdxNA

 

■参政党の批判が表層的で不徹底な所以

これを批判できなければ日本は変わらない。学校=洗脳装置、教員=洗脳先兵、龍馬=売国エージェント、維新=日本DS支配開始。近現代天皇=日本DS拠点。特別会計=国民生命保険受益者天皇。天皇制中心政党=DS最後の足掻き。

 

◼️「憲法改正」に関する立場は一貫していたのか

 

■背後に電通の広報戦略があったのか

◼️神谷氏、リチャード・アーミテージとの親交

アーミテージと言えば、ジャパンハンドラー、麻薬元締、日本からの金資産強奪関与者。属国日本からの脱却を目指す真の愛国者には、握手すらできない相手のはずだが。

 

■戦争擁護思想は学者の夢想で済むのか?

こんな思想の持ち主は政治家にしてはいけない。そもそも戦争やテロなる事象がDSカバールグローバリスト金融マフィアによって演出されてきたことへの批判は一体どこにいってしまうのか?

 

 

◼️”五十代以上は必要ない"!?

五十代の人間に言わせれば、こんな政党や政治家たちは断じて不要である。明治以降のDS皇室を批判せずに祀り上げる、実は危険極まりない政党である。しかも、彼らはこの五十代以上切り捨て発言をゲラゲラ笑いながらやっているように見える。品性の欠片も見受けられないというのは言い過ぎだろうか。熱狂して追従する人々を、実は心の何処かで舐めきっていた証拠ではなかったのか。

 

 

■チョパリのサインが意味するもの

「シンボリズムを弄ぶ者はシンボリズムで滅ぶ」という格言がある。フリーメイソン、イルミナティなどの勢力に加担する実は末端のエージェント、ハリウッドセレブ、有名政治家等が、ルシフェリアンのシンボルを手にかざしてその悪魔崇拝的な隠密の信条を誇らしげに共有し、それに気づかない人々を内心で嘲笑する、そのような事例は枚挙に遑がないが、今、その者どもはすべて滅びつつある。

 

下のサインは、その類と何か本質的に異なる点があるのだろうか。日本を支配してきたDS皇室、創価学会、メディア洗脳など、李家朝鮮による日本民族洗脳支配が、通奏低音であることを忘れてはならない。そして、その支配のシステムは、カバールマフィアが日本人支配にアシュケナージユダヤではうまくいかないために、韓半島系の血筋(体格も顔もよく似ている)を利用するという戦略に基づくものであることを忘れてはならない。

 

明治以来、偽天皇は李家朝鮮の血筋である。安倍晋三氏もその血筋とつながっており、横田家は婚姻で繋がった。横田基地はCIA日本麻薬ビジネスの拠点として使われ、その利権を統括するのが天皇であり、その販売を仕切るのが創価学会だった。天皇と創価の蜜月の象徴が池田大作の隠し子、雅子妃であった。金正恩氏の名誉のために言えば北朝鮮はもはやカバールから解放されている。

 

こう言うサインをする者が、そういう背景まで知悉しているか否かは別として、根底に流れる日本人を内心何処かで侮蔑する類の心理的な作用がこの種の内輪の人にしか知られていない暗号的身体表現を生み出している可能性が高いと言えるのではないか。

以下の記事より、上記「チョッパリ」に関する記述を引用:

 

ひとつ明らかに言えることがある。それは、チョッパリの意味を知らずにこういうサインをする者は不見識である。特に日本において、あるいは日本との関係において。あるいは、チョッパリの意味を知ってこういうサインを弄ぶ者は、日本人を馬鹿にしている。いずれにしても、新時代の日本を担う政治家にふさわしい振舞ではないということである。

 

■資金源についての内藤情報

参政党資金源一部は中国共産党。但し、出資者はホワイトハットによる囮捜査。処分対象か。李家朝鮮は皇室、安倍、創価と繋がるDS勢力。よしりんいわく、「オレは名誉朝鮮人だけど日本人だからさあ」。名誉の所以が説明されていない。

 

■今徹底批判すべき対象(参政党はこれらをどの程度批判しているのか):WHO、人口削減、創価学会、DS皇室

1)WHOについて:今般の壮大なるパンデミック詐欺、ワクチンによる人口削減を推進してきたWHOを徹底批判できないままでは、新時代構築などまったく望むべくもない。国政に出る者、最低限、まずはWHOを徹底的に批判すべきであろう。 

 

2)人口削減について:人口削減容認論を今の風潮として受け入れる手合いがいる。悪魔的人口論者マルサスを信奉し、ジョージア州ガイドストーン(つい先日破壊された)の人類5億適性説を地で行く確信犯なのだろうか、あるいは単なる不勉強に過ぎない可能性もある。よく「過剰」と言われる世界人口だが、実際には、テキサス州1州に世界中の全ての家族が庭つきの家に暮らせる規模に過ぎない。

https://www.youtube.com/watch?v=vZVOU5bfHrM

 

要するに富の再分配を含む経済システムが完全にカバールDSに毒されていたに過ぎない。中央銀行システム。利子と税金による奴隷経済。信用創造によるフィアットマネー(偽造通貨)ゲームがその本質である。この現代文明における根源的な宿痾(強奪資本主義詐欺経済システム)を批判せずに、経済的なバランスを維持するために人口削減を容認するなど、まったくの論外である。そのような議論を平然と行う者に、新時代をリードする力量は決して期待できない。 

 

3)SDGsについて:グローバリストが推進してきたAgenda21の延長線上にあるSDGs (=Agenda 2030)を徹底批判できないようでは、結局グローバリストたちの邪悪な夢想に引きずられていくのみである。それは即ち、人間のロボット化AI化容認であり、種としての人類の終焉に向かうのみである。ペットに導入されたチップはヒトへの適用の準備だろう。ジェンダー問題も想起せよ。かつてフェミニズムがもてはやされていたが今やトランスジェンダー全盛だ。要するに中性化無性化がトレンドだが、つまりそれは性の消滅を意味する。これも人類の消滅のお膳立てに過ぎない。この種の趨勢に加担する勢力は、自覚するとしないとにかかわらず、思想的に邪悪な方向に向かっていることは明白である。SDGsをまるで時代の要請のように歓迎する手合いに、あるべき未来の舵取りなどできる筈はない。 

 

4)創価学会について:皇室と裏でつながり麻薬ビジネスに手を染め、芸能界を通じて国民を洗脳してきた創価学会を徹底批判できないというのでは、日本の汚濁しきった精神世界の浄化を図ることは望むべくもない。麻薬ビジネス拠点は横田基地だったが、その元締めは天皇であり手先が創価学会だった。その蜜月の象徴が雅子妃=池田大作の隠し子だった。創価学会は公明党を利用して、宗教法人法改正を阻み続け、池田大作国会喚問を邪魔し続け、結果、20万に及ぶ宗教団体の乱立跋扈を助長した。伊丹十三監督『マルサの女』が剔抉したように、日本新興宗教団体は本質的に宗教の名をかりた悪徳ビジネスである。その真理を暴く者は権力への癒着と暴力により消されることもある。伊丹十三監督自身もS学会に消されてしまったのだった。このような日本の暗部を象徴する創価学会を徹底批判できない勢力では、新時代の日本をリードするにはあまりに頼りないと言わざるを得ない。 

 

5)DS皇室について:人身売買、麻薬ビジネス、原爆特許、311人工テロ等を通じて、国民生活を蹂躙してきた明治以来のDS皇室を徹底批判できないというのでは、新時代構築など夢のまた夢であろう。実際にその罪状がもとで安倍晋三(クローン以前の本人)や平成天皇はすでに処分されて中曽根合同葬儀で葬られてしまった。現在目にするのは替玉に過ぎない。哀しみを乗り越えて、新たな皇室の在り方を国民主体に構想すべき段階である。それはアメリカの実質的指導者も日本国民に対して望んでいることである。 これらの日本国民にとって何ら利益をもたらさない集団や理念などを徹底批判できない組織や個人に、日本の将来の舵取りを委ねることは断じてできない。

 

■中共脅威論についてー果たしてそれが真の脅威なのかー

現在に至って、中共脅威論を訴える部類は、非覚醒者またはDSカバール残党の可能性があるのではないか。今、中国による台湾侵攻が一番の脅威と言って、中国脅威論を煽っている勢力がある。最近流行の政党もそのようなことを言っている。

 

しかしメディアの煙幕報道をかいくぐって情報を精査していくと、中国本土における共産党は実際のところ2年前に既に破綻しており、今は習近平主導で共和国建設に向けて動いているということが見えてくる。その動きは米国の似非大統領バイデンのメディア煙幕の背後で、トランプが34州合意により米国共和国を復活させた(5月17日)ことと軌を一にしている。つまり、プーチン、トランプとともに、習近平主導ポスト中共新体制は、新世界主導三極を構成している。

 

故に、これから起こるあるいは今水面下で進行中の中国による台湾〝侵攻”は習近平による共産党カバール残党一掃の為であり、ロシアによるウクライナへの介入とパラレルな図式を描く。メディアや政府もまた彼らの図式で扇動報道を繰り返す可能性があるが、その煽りに乗ってはならない。流行政党が、現状を批判しているように見えながら、実はその批判は表層次元であって、根底においては現状を追認してしまう要素が多分にあるという厳しい現実を見抜かねばならない。

 

上記三極に対立する者は、当然、淘汰されていく旧勢力の側に自らを位置づけることになる。そういう時代にそぐわない思想はやがて祖国を厳しい立場に追い込むという世界政治のリアリティをまずは見抜かねばならない。

 

中共がもし問題であるとすれば、それは日本や台湾にいる中共の残党が問題なのであり、それは徹底排除すべきである。NHKは確か、既に1000人以上の中国人社員の首を切ったはずである。今後、政界の売国親中派など含め、そういう動きを徹底すべきであろう。中国資本による有価証券などはこれからすべて紙屑になるから、経済的にも中国に傾斜した悪弊を一掃すべきであろう。

 

■個人の幸福より経済の維持が目的か。人口削減グローバリストの論理がアジェンダ21改めSDGsと親和性が高いのは言うまでもない

 

■”人口爆発”=人口削減推進プロパガンダ

近時、人口削減を消極的にせよ容認して澄ましていられる手合いがいるようだ。積極的に減らすのは間違いだが、人口爆発は世界的課題だと。聞こえはよいが、内実、これは言葉の詐術に過ぎない。そもそも、「人口爆発」という用語の創造・選択・使用に禍々しい意図が孕まれているからだ(Murrey Edelman “lexical selection”)。

 

ディスコース分析においても、名詞化(nominalization)が既成事実化を狙う/もたらす言語使用ストラテジーであるという指摘がなされている(ここでは「人口が爆発する(population explodes)」という動詞表現を名詞化して「人口爆発(population explosion)」と表現すると、その概念が既に事実としてあるかの如く錯覚してしまうということを意味する)。そもそも人口は「爆発」など全くしていない。全人口がテキサス州一州で庭付きの家に暮らせる程度に過ぎないからだ。それを、ローマクラブや国連やWHO、WEF、ビルダーバーグなどが盛んに”人口爆発が起きているから、あらゆる手段でこれを削減する必要がある”という虚偽のプロパガンダを大々的に長期にわたり展開してきた。それで、政界財界学界医療メディア教育全般が洗脳されてしまったのだ。

 

その洗脳の息の長さは温暖化キャンペーンより更に長い。その過程で、世界人口会議などが開催され、空からはケムトレイル、水道にはフッ素混入、皮膚からはワクチン接種により、人口削減が実行に移されてきたのである。この悪業の一切は人口爆発なる虚構が引き起こしたのだ。故に、人口”爆発”なる用語を真意を知って使う者は、ビル・ゲイツやクラウス・シュワブらと同様、人類の敵である。真意や歴史を知らずに使うなら不見識である。いずれにせよ、新時代のリーダーとしては不的確であることは紛れもない。

 

敢えて贅言を辞さずに確認すれば、問題の所在は人口の爆発でもなければ、増加ですらなかったのだ。むしろ、富の再分配を含む経済システムが完全にグローバル金融マフィアに毒されていた点にこそある。私有企業中央銀行システム、利子と税金による奴隷経済、信用創造によるフィアットマネー(裏づけのない偽造通貨)ゲームがその本質である。これらはすべて貧困を擬装して民衆を隷属させる道具であったに過ぎない。

 

現代文明における根源的な宿痾たる、この強奪資本主義詐欺経済システムを批判せずに、経済的なバランスを維持する為に人口削減を消極的にせよ容認するなどまったくの論外である。実質それは弱者切り捨て生命軽視の思想に繋がる。そのような議論を平然と行う者に、新時代をリードする器量など決して期待できないし、期待してはならない。くれぐれも、表面的に耳障りのよい言葉には警戒を怠らないようにしたいものである。

 

◼️人間性論、龍馬批判について(後日追加)

参政党批判について、神谷氏の人間性を理解していない。また、他の部分は大体分かるが、龍馬に関する批判は肯けないとのご意見に応えて。

 

👉人間性というのは、巨視的な社会的歴史的文化的視点から照射しないと安易に情緒的印象に流されてしまう危険性があると感じています。創価学会員が池田大作のスピーチに感銘を受けて、先生の人間性を知って欲しいというのをよく耳にしたりします。

 

👉龍馬については、例えば、加治将一の『幕末維新の暗号』『操られた龍馬』『龍馬の黒幕』は優れた基本文献になると思います。幕末維新の司馬史観などを明快に批判しており、歴史ジャーナリズムの真髄を感じさせます。