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SPARCO SHOP アウティスタ Blog

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先週は、ガレージCさんのお手伝いでSL全国大会に行ってきました。

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ガレージCからは9台がエントリー!!


Sクラス

#4  染谷拓海

#16 安田実紅

#17 浦上翼

#18 杉本恋人


SSクラス

#22 加藤祐一

#27 清水大樹


スーパーSSクラス

#4  矢島克代

#13 守谷洋

#26 赤松洋祐


金曜入りで、金曜はあいにくの雨まじりの練習。

さらにかなり気温も低く、ベストコンディションとはいきませんでしたが、条件は皆一緒。

土曜日のタイムトライアルに臨みます。


まずは、Sクラス。参加台数20台。


ポールポジションは安田実紅。

最高の形でタイムトライアルを終えます。


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4番手に浦上翼。

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8番手に染谷拓海

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10番手に杉本恋人

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朝の練習走行時には、安田と変わらないタイムで走っていただけに他3人はもったいなかった。


次は、SSクラス。参加台数52台。

2組に分けてのタイムトライアル。


奇数組8位に清水大樹。

偶数組7位に加藤祐一。


スーパーSSクラス。参加台数36台。

こちらも2組に分けてのアタック。


奇数組4位にガレージCのエース守谷洋。

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偶数組6位に矢島克代、15位に赤松洋祐となりました。


普段より大きな舞台で失敗する人が多い中、4回目の全国大会の守谷洋、昨年、今年と全日本ジュニアで力をつけた安田実紅が順調なスタートを切ります。


PPを獲得した安田実紅には、取材が殺到。

翌日の選手宣誓や前夜祭のインタビューなど注目をあびました。

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次回に続く。





昨日は、全日本選手権、最終戦で鈴鹿でした。

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Sodi Racing JAPANからは、KF-1に鈴木、白石。FS-125には、岡村の3名のエントリー。

KF-1は、残念ながらタイトル争いからは脱落していたのでこの1戦を全力で、FS-125の岡村はわずかですがタイトルの可能性を残し臨みました。

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タイムトライアル KF-1

美浜に続き、DUNLOP勢の好調ぶり。前日からの流れが悪かった鈴木が渾身のアタックを見せ、BS勢2番手タイム、総合5位。(2-3-4がDUNLOP)

海外レース続きにより、事前テストなしで挑んだ白石は奮わず総合16位。


タイムトライアル FS-125

練習から徐々に走りを掴み、調子を上げてきた岡村は4番グリットを獲得。

チャンピオンに臨みをつなぎました。

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予選 KF-1

スタート直後から、素晴しい技術を見せたのは鈴木侑也。トップを走りレースを引っ張ります。

白石優太も若干の混乱があった1コーナーを避けポジションアップ。

後半ペースが苦しくなった鈴木は2位チェッカー。白石も順調にポジションを上げて9位でゴール。

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予選 FS-125

順調なスタートを決め、トップグループ6台での走行。しかし、前方のカートをパスしようとして痛恨のクラッシュ。大きく後退しチャンピオン争いから脱落してしまいます。27位ゴール。

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決勝 KF-1


スタートを決めた鈴木侑也がトップでオープニングラップを制する。しかし、早くもDUNLOP勢が襲い掛かり4番手でレースを展開。白石優太も無難にスタートし、レースを展開。

レース中盤、徐々にDUNLOP勢に遅れてはじめ、後半は2台ともにドロップしていきましたがファイナルラップでの波乱が起きて鈴木侑也が5位、白石優太は7位でチェッカー。

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決勝 FS-125

スタート直後の大クラッシュを何とか抜け出して大きくポジションを上げて13番手付近を走行。

しかし3コーナーでクラッシュ。大きく遅れてしまい、レースを終える。

予選からの悪い流れを抜け出せず、終わってしまいました。

しかし、このカテゴリーは2~3年目の選手が多い中、1年目でのチャンピオン争いに加わり経験したことは後にいきることでしょう。

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1年間、Sodi Racing JAPANの一員として、本山監督を始め、隈崎さん、SPEED RACINGさんやチームの皆様にお世話になりました。

関係各位の皆様、ありがとうございました。


あと、侑也、優太、篠原、建と色んなドライバーと出会ったことで、自分自身も楽しく過ごせ色々なことを学びました。今後の彼らの成長を願います。


遅くなってしまいましたが、先週は美浜サーキットで全日本選手権でした。

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いつも通り、Sodi Racing JAPANのお手伝いです。

今回は、西地域の開催だったのでチームはKF-1のみでした。


ドライバーは、ディフェンディングチャンピオンの鈴木侑也、最年少ドライバー白石優太です。

(実況の方が連呼していたので使わせてもらいました。)
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タイムトライアルは、前日からの予想通りDUNLOPがポールを獲得!!

その他のダンロップ勢が上位にくい込み、鈴木侑也が8位、白石優太は9位。

いつもお隣さんです。


第7戦 予選 KF-1

白石優太がスタート直後に大きく後退。

鈴木侑也は、順調なスタートを切り、決勝への余力を残して5位チェッカー。

白石優太は、最後尾から追い上げて16位チェッカー。


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第7戦 決勝 KF-1

鈴木侑也がスタート直後、3コーナーで接触!!3ポジションを落とす。
その後、序盤に鈴木侑也は抜け出し単独4位を走行。白石は、徐々にペースを上げて5番争い集団まで追いつく。

レース残り6周で9番手を走行中の白石に後続から接触によりリタイヤ。

その直後、ホームストレートに帰ってきた鈴木侑也のエンジンが壊れストップ!!

2人とも、悔しいリタイヤとなりました。


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第8戦 決勝 KF-1

鈴木は5位から、白石は11位からのともにイン側の有利な位置からスタート。

しかし、鈴木はダミーグリットでエンジンがかからず、スタート出来ず。無念のリタイヤ。

白石は、スタートからペースをあげ5番手まで浮上。

しかし、9周目に白石はマシントラブルによりストップ。


第7同様に悔しいレースとなりました。

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残るレースは最終戦、鈴鹿を残すのみ。

今シーズンの締めくくりにチーム全員が喜べるレースをしたいです。


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