結構、前になりますが写真があったので、せっかくなのでブログに!!
今年、最初に見にいけたGTがまさかの最終戦となってしまいました。
毎年、GTは日程が合わないんですよね。
僕にとってのいつの間にか定番ドライバーですが、伊沢拓也選手。
昔からこの2人も仲良しの塚越広大選手、山本尚貴選手。
今年、Sodikartの監督としてもお世話になりました本山哲さん。
あと、ZENTの監督、高木虎之助さんや、ARTAの皆さんにもお世話になりました。
色んな人に会えて良かったです。
引き続きです。
長々となってしまいましたが、やっと決勝。
毎年、クラブ賞のトップが変わり連覇がないSL全国大会。初の連覇という目標でお手伝いにきましたが、期待はむなしく散りました。
ここからは、なぐり書きです。
SS Div2
清水君、スタート直後のクラッシュでリタイヤ。
Sクラス 決勝
チーム最上位の3番スタート杉本君は、序盤のペースアップが出来ず後退。焦ってしまい5番手争いの中接触。その後もリズムに乗れず9位フィニッシュ。
変わって序盤バタバタしていた浦上君は、落ち着いてからレースの流れにも助けられて5位フィニッシュ。
染谷君は、なかなか本調子といかず、苦しみながら7位フィニッシュ。
予選、後方からの安田さんは、スタートから出遅れを取り戻すペースで走っている中、後方から接触でスピン。その後、9番でゴールするも隊列復帰禁止でペナルティで失格。
レースのファーステストが出ていたのが、さらにもったいない。
SSクラス 決勝
加藤くんが10番スタートで良いペースでレースを展開。SSの手ごわい相手に苦戦しながらも9番でフィニッシュ。その後コントロールラインのレーンカットで3ポジッション降格。
しかし、嫌な流れはこの人が食い止めてくれました。
スーパーSS
スタート直後に中段でクラッシュ。これに赤松さん、矢島さんは巻き込まれる。ポールの守谷さんは、若干スタートで失敗。すぐさまトップを譲り2番手をキープの展開に。しかし、ここまでは予定通り。
後方のバトルにも助けられ、後方が離れたのを確認してトップに浮上。すぐに返されてしまい、もう1度仕掛ける予定でしたがそのままゴールとなってしましました。
しかし、全国の表彰台は立派でした。
赤松さんは、再スタートして26番でゴール。矢島さんはリタイヤでした。
クラブ賞は、完全に諦めていましたが、予想以上の2位をゲット。
まぁリザルトの割りに良いことがあったなぁ。
でも、リザルトを出すお手伝いに行ったので個人的には不満でした。
来年はもてぎ。
リベンジする為にガレージCの皆さん総出で頑張ってください。たまに手伝います。
伊勢田さん、虎之助さん、ガレージCの皆さん、タカギプランニングの皆さん、お世話になりました。
応援頂いた方々、ありがとうございました。
ちょっと間があきましたが、続きからです。
タイムトライアルが終わって日曜日。
選手宣誓は、毎年恒例のSクラスのポールの人!今年は安田実紅です。
去年の琵琶湖、一昨年のつま恋とSクラスのポールは、ガレージC大房直人。
3年連続のガレージCのポール&選手宣誓でした。
さて、予選です。
詳細は、動画などでご覧ください。
Sクラス
練習などからわかっていましたが、序盤のペースがあがらず順位を落とすドライバーが多数。
杉本君が3位に上がってきましたが、タイムトライアルが悪すぎなだけでまぁ戻ってきた感じ。
3位 杉本恋人
7位 染谷拓海
10位 浦上翼
12位 安田実紅
SSクラス
A組 清水大樹 25位→Div2へ
B組 加藤祐一 5位→10グリット
SS加藤君が経験値のわりに検討を見せる。清水君はタイムは、そこそこだっただけにもったいない。
予選で熱くなっても、決勝のための予選なので走ることに必死なようでは大きな大会では結果は出ないですねぇ。
スーパーSSクラス
A組 守谷洋 1位→PP
B組 赤松洋祐 12位→24グリット
スーパーSSの守谷さんは、好調!というよりはこれくらいはいつもと変わらないんですが、まぁ一安心。
赤松さんは、序盤のクラッシュをさけ順位アップ。矢島さんは追い上げて何とかこの位置まで。
また次回。