第1章 始まりの時(4) | ふらーっと飛んだら空の向こうまで飛んでって飛行機に巻き込まれてさようなら(^^)ノシ

ふらーっと飛んだら空の向こうまで飛んでって飛行機に巻き込まれてさようなら(^^)ノシ

気まぐれにブログ書いてますw
更新する人しない日ありますがよろしくw
気づかない時もあると思いますがその時はすみません

「・・春・・・春」

誰かが私を呼んでいる。

『誰なの?』

私の周りにはなにもない。
なのに誰かが私を呼んでいる。

「春・・・逃げて・・・逃げて・・春」
『逃げて?何から?』
「いいから逃げるの・・・」

私は目を覚ました。
まだ誰かの声が聞こえた。
逃げて。
私は何から逃げればいいのか。

『はぁ・・・』

私はベッドから降りた。

ジャブ

床が水浸し。

『なに!?』

私は急いでベッドの上に戻った。
見ると部屋中が水浸しになっている。

『どうなってんのよ・・・』

私はなにがなんだかわからなかった。

カランカラン

そしてまだ音がした。
私の部屋の中で。

「コワシタイ・・ホ・シヲ・・・・・・コワシタイ」


声がする。

『だれなの・・?』
「コワシタイ、コワシタイ・・・シジンヲ・・・コワシタイ・・・カミヲ・・」

何を言っているのかわからない。

「コワシタイ・・・コワシタイ・・・コワシタイ・・・コワシタイ・・・コワシタイ!!!」

シュルッ


天井から紐が降りてきた。
見上げると天井に女の子が。

『っ!!!』

私はびっくりしてベッドから降りた。


「コワシタイ・・・シジンヲ・・・カミヲ・・」

私は部屋から逃げるのに必死だった。
そして、私の運命が変わる時がきた。


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