はい。
くまがいです。
きょうは、人間関係構築術と題してのおはなし。
この記事を読めば、人間関係を構築するのが
以外と簡単な事だと気づき、
いい関係を長期的に保つことができるようになります。
そうなれば、あなたはこれから一生涯、
人間関係の煩わしさに心悩ませることはなくなり、
いつも穏やかな状態で、楽しく日々を遅れます。
そして、いつも仲間に囲まれていて、これまで以上に
すてきな笑顔を振りまくことができます。
いい人間関係ってなんだい?
仕事をする上でも、そして家庭生活を送る上でも
いい人間関係を構築したいものですよね。
ですが、
そもそもいい人間関係ってなんだろね?
私が出した答えは、
相手の幸せが、自分の幸せでもある関係。
これが私が求める「いい人間関係」です。
どうでしょう?
こんな関係を築けたら、どれほど幸せでしょうか。
これは簡単なようで、以外と難しいものだと思いマス。
それは、相手の幸せって、
なかなか受け入れがたく、むしろ、ひがんでしまったり、
素直に喜べなかったりするものです。
ですが、いい人間関係を構築デキる人は、
相手の幸せを願い、その幸せが実現するように
自分の思考と行動を変えていくんです。
つまり、相手が望むことを先回りして考え、
そしてその行動をとれる。
こんな人となら、良好な関係を築きたいって
当然思いますよね。
どうやっていい人間関係を築きますか?
では、どうやっていい人間関係を築くかというと、
それは、
自分の感情を素直に表現し、相手に伝える。
これは以外に思うかもしれませんが、
自分の感情を素直に表現する人のほうが、
相手からは好かれすのです。
例えば、自分の感情を全く表に出さず、
無表情で、何を考えているのかわからないような人と
いい人間関係を築けると思いますか?
かなり難しいですよね。
自分の感情を表現するって、なんとなく悪いイメージが
あるんですけど、
実際はその逆。
自分の感情を表に出せば、
その人が何を考えているのか、
どんなことで怒ったり、喜んだりするかが、
周りのひとに理解されることになるんです。
でも、注意しなければならないのは、
感情を素直に表現するのと、感情的になって
意見をぶつけるのとは全く次元が異なります。
私たちがめざすのは、
自分が感じたことを素直に表現し、相手に
伝えること。
だから、感情的に訴えては絶対にダメです。
自分が感じたことを相手に伝えれば、
相手は、
絶対にそれを否定できません。
なぜなら、
それはすでにそう思ってしまっているから。
例えば、
デートの約束をしていて、
いつもは時間通りの彼が、今日に限って30分も遅刻している。
そのとき、
彼女はイライラし、落ち着かない様子。
ここで、感情を素直に表現するとは、
感情的に、「なんで遅刻したのよ」「女性を待たせるなんで最低よ」
などとその人の行動を否定するようなことを一定は行けません。
このときは、
「Aくん、Aくんが遅刻したことは仕方ないけど、
わたしは、Aくんが遅刻してくると、自分が軽く扱われているようで
とっても寂しいの。
だから、私の気持ちをわかって欲しいな」
という感じで伝えてみましょう。
どうですか?
感情的になって、遅刻した人を否定するような発言と
比べて、遅刻して人も素直に「ごめんなさい」が
言えそうな気がしませんか?
これは、
待ちぼうけされた彼女が、
自分が軽く扱われているようで寂しかった。
という発言をしたことで、
遅刻した事はみとめつつ、自分の感情を素直に
表現していることがわかります。
このような発言をされた相手は、
素直に「ごめんなさい」が言える気がします。
決して自分を否定しているわけではないので、
こちらも素直になれるのです。
今日のまとめ
今日はいい人間関係を築くためには、
ポイント1 自分の感情を素直に表現する
ポイント2 感情を表現するときには、
〇〇されると、自分が軽く扱われているようで寂しいなど
行動を否定するのではなく、その行動をとられたことで
自分の感情がどのようになるのかを述べること
この2点がポイントになります。
特に2点目の
「〇〇されると、自分が軽く扱われているようで寂しい」
と言われたら、絶対に遅刻した本人は反省すると思います。
それだけ、感情を素直に表現することが相手のこころに届くということです。
感情を素直に表現し、
人間関係に一生困ることのない人生を手に入れてください。
それでは今日はこのへんで。
See You!!!!


