「食事」で大きく変わります。
「食事」で大きく変わります。
ダイエットは体重を減らせればいいって思っていませんか?
もし、そんな考えをお持ちであれば、
まずは今日の記事を読んでみてください。
かならず、ダイエットに対する考えが変わります。
なぜなら、
体重が減ることはもちろんだけど、
それ以外にもいろんな要素を満たし
心から満足のいくものでなければ、
必ずリバウンドしてしまうからなんです。
ということで、
今日はキレイに痩せるために必要なことを
お話していきたいと思います。
脳のためのエネルギー
脳みそ君にエネルギーを!!
これを合言葉にしなきゃだめよ。
単にカロリー摂取を抑えちゃうと、
脳みそ君に必要なエネルギーが行き届かないの。
そうすると、
脳みそ君は元気がなくなり、うつむき、
酩酊状態に陥ってしまうんですよ。
ってことは、
集中力は低く、頭は冴えず、常にボーっと
なってしまうということを意味します。
体重が減るかもしれないけど、
パフォーマンスの低い一日を送ることになってしまうよね。
そんなのはダイエットとは呼びません。
まずは
脳にエネルギーを与えることを優先してください。
体のための燃料
燃料がなければ車は走らないよね。
当然、体も同じ。
エネルギーになりえるものは、ブドウ糖とケトン体。
それをどこかから補うような食事をしなくてはいけないんだけど、
糖質制限するだけでは、
ブドウ糖の供給がストップするだけ。
ケトン体がエネルギーに変わるかどうかが鍵ですよ。
そして、
ケトン体をエネルギーとして消費しつつ、
パフォーマンスをあげるような食品を摂取する必要があるんだね。
糖質を制限しつつ、
ケトン体を使うような食事を心がけましょう。
細胞のための栄養素
人間の細胞は、
「脂肪」でできています。
ということは、脂肪を摂取しなければ、
最高のパフォーマンスを発揮してくれないってことな。
でも、既存のダイエットでは、
脂肪=悪
って方程式が成り立ってしまっている。
細胞のために必要な良質な脂肪を摂ることが、
パフォーマンスを上げながらダイエットをする上では
必要なことなんだよ。
ということで、
良質な脂肪をたくさん摂ること。
それがエネルギー源となり、
あなたのパフォーマンスを最大に引き上げてくれます。
毒素の排出
体は毒に犯されている。
それは加工食品に代表される人工的な食品に
多く含まれているんです。
それらが、パフォーマンスを制限して、
全身に炎症を起こしているんです。
この炎症は体に備わった自然な機能なんだけど、
毒素が体に入り込んできたら、
「異物だ!攻撃しろ」って指令を出して、攻撃しちゃうんです。
それが炎症を引き起こし、
パフォーマンスを下げていた。
この炎症を起こさないようにすること、
つまり毒素の排出こそが、
パフォーマンスを高め、
美しい体型を維持しつつ、
ダイエットをする上ではかなり重要になってきます。
どうやって毒素を排出するかは、別の機会に。
満足感
これがもっとも重要。
ストレスなく、継続していくには、
この満足感が重要になってきます。
満足できず、
常にお腹が空いていて、食べ物のことばっかりを考えて
いたらどうでしょう。
仕事どころではありませんよね。
「なにか食べなきゃ、死んじゃう」
そんな危機的状況に脳みそくんが追いやられている。
これが食べ物を口に運んでしまう原因なんですけど。
ってことは、
この満足感を十分に得れるような食品を摂っていけば、
パフォーマンスを落とすことなく、最高の状態で
ダイエットに取り組むことができるってことです。
まとめ
きょうはダイエットをする上で必要な5つのことをお伝えしました。
カロリー制限しているだけでは痩せれないし、
特定の食品ばかり摂っていても痩せれない。
それを克服するようなダイエット方法が必要なわけで。
私が実践している方法なら、
今お話した、5つ全てを満たせます。
と言うことは最強のダイエットだと言っていい。
それほど自信を持って取り組んでいます。
もし興味があれば、ご連絡くださいませ。
ということで、
今日はこの辺で。
See You!!!!
もっと知りたい方はこちらからお問い合わせください。
ダイエットが難しいと言っている人に朗報です。
ダイエットが続けられない人は
「お腹が空きすぎて、ついつい食べちゃう」
そんなことを言っています。
今日は、
「お腹が空く」を科学して、
ダイエットは意思の力で乗り越えるんじゃないですよ。
ってことをみなさんにお伝えしたいと思います。
このお腹が空かないダイエットをしっかりと理解
していただければ、
あなたは簡単にダイエットに取り組むことができるし、
永続的な空腹感から解放されます。
もちろん。
綺麗に、美しく、痩せることもできるし、
決して、リバウンドなんてしません。
そうです。
これが最後のダイエットになるんです。
みなさんが欲してやまない、究極のダイエット。
それがこの空腹ホルモンの存在を理解し、
コントロールすることなんです。
空腹ホルモンの存在
私たちは、お腹が減るって当たり前だと思っています。
どんな食物を摂ろうが、
朝ごはんをお腹いぱい、しっかりと食べようが、
お昼の時間になれば、自然にお腹が減るものだと
思いがちです。
でもね。
お腹が減るってことをコントロールできるとしたら
どうでしょう?
そう、私たちは空腹をコントロールできるんです。
それは、
空腹ホルモンというものが存在しているから。
つまり、
その空腹ホルモンの存在をしっかりと理解し、
ホルモンバランスをコントロールすることができれば、
自分の空腹感をコントロールすることになるんです。
「えっ!!」
「お昼になれば、自然にお腹が空くんじゃないの??」
そう思うのは当然ですよね。
そんな教育を受けていませんから。
でも、
空腹ホルモンというものが存在するのは事実です。
そして、そのホルモンを理解すれば、
簡単にダイエットすることができちゃうんです。
その空腹ホルモンとは。
それは、
「グレリン」
というものです。
グレリンとはなんぞや?
このグレリンとは、
空腹感をオンにし、満腹感をオフにする働きを持っています。
つまりは、
グレリンの働きによって、
お腹が空いています、飢餓状態ですので、何かを食べましょう。
とか、
今、お腹が空いてきています、
今すぐに食べなきゃバッテリー切れになります。
急いて、何かを食べましょう。
という司令、命令が下されているんです。
食べたものが胃の中で消化されていって、
残量がすくなくなってきたから、お腹が空くんじゃない。
この、
グレリンが私たちの空腹感を支配していて、
脳にこんな司令をだしていたんです。
「生命の危機です。とにかくお腹いっぱい食べてください。」
マジか!!!!
どうやってコントロールする?
グレリンが私たちの空腹感を支配していることが理解できたところで、
どうやって、そのグレリンの働きをコントロールするかが
問題になりますよね。
それが簡単です。
食べ物を変えるだけ。
このグレリンの働きを抑制して、
満腹感をオンにする働きの別のホルモンを分泌するような
食べ物をしっかりと摂ること。
これだけで、
あなたは空腹感を克服し、
今すぐに食べなきゃ死んじゃうよっていう枯渇状態から
脱却することができます。
そんな食べ物があったら、
今すぐに食事内容を見直そうって思いませんか?
本気でダイエットに取り組みたいとお考えであれば、
すぐに実践することを強くオススメします。
なぜなら、
すぐに始めれば始めただけ、
あなたのお腹周りの脂肪がスッキリとしていくからです。
そう。
早く始めればそれだけお腹周りの脂肪を減らすことができるんです。
それを可能にするのが、
食事内容の見直しです。
本気で、クリスマスまでに、
スリムな体型を手に入れて、
異性から熱い視線を浴びてみたい方は、
明日もこのブログを読んでみてくださいね。
ということで、
本日はここまで。
最後までお付き合いしていただき
ありがとうございました。
See You!!!!
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