5月9日(土)、川島町の平成の森公園に自転車で出かけて、2月に冬芽を観察した樹木のその後の様子などを観察しました。
普段は車で行くのですが、駐車場は新型コロナ感染症対策として閉鎖されていました。
秋には芳香で注目されるキンモクセイですが、この時期には独特な冬芽が観察できることを知りました。
キンモクセイ
モクセイ科モクセイ属の常緑小高木
枝先に1~4個の冬芽がつき、葉腋には複数の冬芽が並びます。
枝先の葉腋についた中央の冬芽からは新葉が芽吹いています。
手を組んで、鳩の影絵を作ったときのように見えました。
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