船橋サーキット
関東初の自動車レース場です
当時は西に鈴鹿サーキットが有り東日本の
モータースポーツファンは待ち望んでいました
(半年後に富士スピードウェイ・オープン)
千葉県船橋市・現ららぽーと駐車場から
船橋オートレース場辺りだと思います
1965年7月~1967年7月
僅か2年間
コースはインフィールドの使い方によって
3.1km 2.4km 1.8kmの3通り
直線600メートルのテクニカルコース
埋立地で完全フラットなコースでスタンドに
上がれば全コース見えました
京成電鉄・センター競馬場前駅(現・船橋競馬場)
下車徒歩20分
車・国道14号より直ぐ
当時の一大娯楽施設・船橋ヘルスセンタ-に
隣接して造られていました
船橋サーキットのグランドスタンドの一部が
現在の船橋オートレース場のスタンド部分
になっていると聞いたことが有ります
あの伝説の走りはまだ脳裏に有ります
そうです!あの浮谷東次郎の走りです
オープニングレース
1965年7月
全日本自動車クラブ選手権レース大会
通称CCCレース
雨天
GT-Ⅰクラス
浮谷東次郎(トヨタスポーツ800)
vs生沢徹(ホンダS600)
レース序盤のピットイン作業から追い上げ
遂には生沢を抜きトップチェッカー
GT-Ⅱクラス
浮谷東次郎(ロータスレーシングエラン)
vs生沢徹(スカイラインGT)
浮谷東次郎 2クラス制覇
現場で目の当たりにしてモータースポーツ(メカ
)にのめり込んで行きました
コレクションより船橋サーキット関係をUPしてみます
東京に居たもんで結構通いましたよ
TR4やべレットのガレージメカニックの手伝いもさせて頂きました
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Webサイトよりお借りしたコース図です
1966年3月21日
第一回全日本レーシングドライバー選手権 1966年3月21日
仮設スタンドの後方は船橋ヘルスセンター
ホンダS800
20R
チケット 第7回ナショナルストックカーレース大会