みなさまこんばんは
バランガン銀座の美音安里です。
今日、夜に宇多田ヒカルさんの
ライブに行ってきました🎶
あの素晴らしい歌声は衰えることなく健在で
鍛え抜かれた肉体から発せられる
歌は、とても安定感があって
心地良かったです💕
やっぱり天才!
カリスマ性と遊び心満載のライブで
本当に宇多田ヒカルの魅力に
取り憑かれたようです💖
人の心を打つって
すごいことですよね!
横浜アリーナの全ての人が
彼女の歌声に心を震わせていたと思います。
一瞬にして会場を
多くの人を幸せな気分にさせる
みんなお家に帰ったら色々な問題や
仕事や人間関係があって
でもそのひととき
歌を聴きながら
自分の人生を振り返ったり
感謝したり
また明日から頑張ろとしてるんだと思います。
そんな人の心を照らす歌手というお仕事は
とても素敵だなぁと心から思いました👩🎤🎤
というテーマの今回のライブ
ただ笑ってハッピーって感じではなく
色々な事を経験したからこそ出てくる
空気感。
きっと絶望の中にも救いがあって
暗闇の中にも光がある。
ちょうど、死神のカードに出てくる
太陽みたいに☀️
私達は、1人で生きているようでいて
誰かと関わらずには生きていけないです。
だからこそ
ずっと心が穏やかで居られる宿り木が
欲しいと思っていた。
そんな人を見つけた!と思った
だけど上手くいかない
別れた方がいいのか?
でもその人と別れて
新しい人を探す?
そんな人見つかるの?
また1人ぼっちの世界。
友達はいるけど
やっぱりそれでも不安。
友達は別れた方が良いと言う。
とある心理学の先生が
『人は、人生の岐路で不安(新しい未来)と不満(今のまま別れない)の選択で不満を選ぶ』と言っていました。
それほど、環境が変わること
どんなに不満を抱えても
慣れ親しんだ人を失うのが怖い。
その恐怖は計り知れない
きっと当事者にならないと
この苦しみは分からない
どうすれば良いの?
どうすれば心が救われるの?
そんな時、死神のカードが伝えてくれる。
『絶望の中にも光がある』ということを
私も死神のカードを見て
1つの決着をつけなくちゃいけないと思った。
私は、真正面から向き合ってると思っていたけど
本当はそうじゃなかった。
自分の事を客観的にみるのはすごく難しい。
逃げていたんだなぁ…と
もう1人の心が
逃げて何がわるい💢
心の準備が整うまで
待ってもらっていたんだよ
これからもビクビクしながら
不安に生きるの?
誰もが10年先を知らない
明日のことさえもわからない
だけど
一歩一歩、歩いていくしかない。
そんな日もある。
そんな日もあるさ。
本物の宿り木は
みんなの心に存在しているよ。
今は、まだ気付かないだけ
なんか急にポエムっぽくなってしまいました💦
でも今はそんな気分です
おやすみなさい🌙
美音安里