トップ画変更してみた。

本人です。

ものすごく目つきが悪いと言われ続けてきたコンプレックスの目…。

メイクと上目遣いでメッチャ頑張ってみた。

「これで目つき悪いなんて言わせない!」…と、
言ってみたいけど…実際日常生活でずっとこの目つきをしてたら100%ドライアイになる…(笑)

だからムリ。

整形でもしない限り一生目つき悪いと言われ続けるんだろなぁ…。

コンプレックスって嫌だね。
M子が転校して3年…

省略したけどその間に
家を引っ越したり(借家→持ち家)、
母がパートを始めたり、兄が新聞配達のバイトを始めたり…徐々に家庭の環境が変化していた。

学校では…
高学年になってくると、恋愛絡みの浮いた話しがあちらこちらで起こる。
それまではウチのクラスの女子は二人ずつペアでグループを作ることがほとんどで、(女子の人数が奇数なので、私が一人余ってちょうどいいグループだった。)6年間ほぼ変わらず仲良くやっていたのだが…
いつからか友達と同じ人を好きになったとか、友達が先に告白したとかって理由でなぜか絶交し出すペアが増えた。

そんな中、私は恋愛に大して興味も無かったので誰とも好きな人がかぶることもなく、
そのせいか自分のペアと絶交したからという理由で、何事もなかったかのように恋愛話を永遠と私に語る女子が何人かいた。

女子お得意の『誰にも内緒話』も、話す友達がいない私にはジャンジャン語られた。

仲良くもない人に内緒話をペラペラと話せる神経は如何なものかと思ったけど、所詮女子のグループの結束なんてそんなものかと勉強になった。

おかげでなぜか女子数人のヒミツ(まぁ大したことではないのだが)を知ることになった私。

その後…
迷惑なことに「あの子が好きって言ってたの誰?」的な質問に悩まされることになった。

まるで尋問のような毎日。もちろん内緒と言われたことは一言も話さなかった。
けれど言わなきゃ言わないで質問してくる女子に脅迫まがいのことを言われ、かなり苦痛だった。

余りに頑固な私に、ある女子はホチキスを持ち出して私の指に当てながら脅迫してきた。

そこまでする程のことだと思えなかったので内心「コイツ頭おかしいの…?」とまで思った。

でもやっぱり私は言わなかった。
ガッ…チャンッ!!という音と共に指に激痛が走った。ホチキスの針が中指の真ん中に突き刺さっていた。

女の執念は恐ろしい…。

今でもホチキスは若干だけど怖い。

何にも間違ったことをしていないはずなのに、自分が望んだわけでもないのに、いつの間にかトラブルに巻き込まれていた。

もう人間不信まっしぐらだった…。
小学5年生になって、相変わらずの生活をしていた私はとうとう体調にも変化が表れた。

突然目が回る。

汗が噴き出してきて、吐き気で座っていることさえ出来なくなった。

一日1回、時間は様々だけど必ずそんな状態になって保健室の常連になった。

さすがに先生も不思議に思って話しを聞いてきた。

「…部活も学校も家も…何もかも嫌です…」と答えた。

そんな症状が二週間続いた頃、いつものように保健室で寝ていると保健の先生と別の先生の話し声が聞こえた。

「まただよ…。こっちも仕事があるのに面倒。」
「どうせ仮病でしょ?ズル休みする子供多いからね~」

…絶句した。
言葉にならない…ただ真っ黒な感情で心がグチャグチャになっていた。

その日、夜中に目が覚めてリビングの親の話し声が聞こえた。

母「先生から電話で…」
父「お前が甘やかすからワガママな子供になるんだ。どうせ仮病だろう?休ませるなよ。学校もタダじゃないんだから」

…あぁ…、明らかに体調が悪くなっても、この人たちには『仮病』としか思って貰えないんだ…。『心配する』という選択肢なんかないんだ…。
心配して貰えるほどの価値なんてないんだ…。

私は次の日からパタリと保健室に行かなくなった。

人前では平気な顔をして、ご飯はすべてトイレで吐いた。

しばらくずっとそうしていたら、拒食症の患者のように骨と皮だけの状態にまで痩せ細った。

その時の私には、世界が白黒にしか見えなかった。

夢も、希望も、何にも無かった…。