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富士山かぐや姫ミュージアムの第2展示室では
富士山古写真展が行われていました。
明治期のこれらの写真は、富士山の景色や風俗などを撮影して彩色し、日本土産として横浜などで販売されていたものだそうです。
このような写真を撮影・販売した人物として、ベアトやファサーリなどがよく知られており、富士山は、外国人向けに格好の題材であり、現在の富士市域からとらえた富士山の姿も多くあったとの事でした。
茅葺きの家もありました。