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祥雲山貞麟寺は曹洞宗の寺院で、寺伝によると開創は1556年で、領主 沢渡兵部盛田賢の母(祥玉貞麟尼)が庵を結んだことが開創の契機になり、1570年 駒沢村(現大町市)にある大沢寺の和尚、魏州太鎮が大沢寺末寺として開山したとの事でした。
講堂です。