白馬岩岳マウンテンリゾートに来冬誕生する新ゴンドラ | 九代目七右衛門の徒然日記

白馬岩岳マウンテンリゾートに来冬誕生する新ゴンドラ

白馬岩岳ゴンドラリフト、ノアの里駅です。

白馬岩岳マウンテンリゾートは、世界水準のマウンテンリゾート化の実現に向け、総額21億円を投資して、輸送力・耐風性・静粛性に優れた新ゴンドラリフトを導入するそうで、開業時期は2024年12月、日本ケーブル社が手掛けるUNIGタイプ、10人乗りの大型搬器を採用して、スキーやスノーボードも搬器内に持ち込めるほか、マウンテンバイクも2台積み込みが可能となるそうです。搬器は四面とも強化樹脂ガラスに覆われ、全方位360°のパノラマビュー、スピードも秒速5m/sから6m/sにアップすることで所要時間は現行ゴンドラリフトの約8分から1分以上短縮。輸送力も1,350人/hから最大2,400人/hになるほか、ゴンドラリフト搬器などのオーナーになれる「ゴンドラオーナー制度」も採用予定との事でした。

ゴンドラの支柱を立てるところの樹木は伐採されていました。