ブログ画像一覧を見る
このブログをフォローする
白馬さのさかスキー場の第4駐車場入口にある蚕影社(こかげしゃ=こだまさま)にお参りしました。
白馬の歩み第3巻の467ページによると、茨城県の筑波山麓に鎮座する蚕影神社が本社で、ここが天竺から渡来した養蚕のわざの、我が国での始原の地であるとの伝承をもつそうです。このあたりは昭和30年代まで養蚕が盛んでした。正式表記は蠶影神社で、通称は蚕影山(こかげさん)神社と呼ばれているそうです。
隣には庚申塔と、月の出を待つ二十三夜塔がありました。