奥座敷の富士山の書院障子 | 九代目七右衛門の徒然日記

奥座敷の富士山の書院障子

奥座敷の書院障子は美麻村(現大町市美麻)の千見の大工さんが、狂いを完全に取るために、雨だれの下で濡らしては干しを繰り返し、丸二年間乾かして作ったものです。これも民宿学生村のお客さんの悪戯で桟が各所で折れています。