重源の郷 文化伝承館に到着 鬼瓦「學」 | 九代目七右衛門の徒然日記
ホーム
ピグ
アメブロ
芸能人ブログ
人気ブログ
新規登録
ログイン
九代目七右衛門の徒然日記
生まれたのは長野県白馬村の茅葺き屋根と囲炉裏の古民家で、この家は現在もそのままです。静岡に就職後、広島、栃木、中国広東省、静岡、秋田と転勤し現在広島に住んでいます。故郷 白馬村のこと、大好きなスキーのこと、古民家のこと、身の回りのことなどを書いています。
ブログ画像一覧を見る
このブログをフォローする
重源の郷 文化伝承館に到着 鬼瓦「學」
重源の郷の川沿いに建つ文化伝承館に到着しました。
入り口に並んだ鬼瓦には「學」と書かれていました。
館内に入ると、東大寺再建のために徳地の山から切り出したものと同党という檜の切り株がありました。
ミニシアターに行くと、園名の由来になった平安時代末期の僧・重源の業績が紹介されていました。
重源は1180年(治承4年)に平重衡の兵火により焼失した東大寺再建事業の総責任者(東大寺大勧進)として、徳地町(現山口市)の材木を伐り出す作業の舵取りを行ったそうです。
ブログ画像一覧を見る
このブログをフォローする