本家の御主人がコンテナの床板を剥がして下さいました | 九代目七右衛門の徒然日記
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九代目七右衛門の徒然日記
生まれたのは長野県白馬村の茅葺き屋根と囲炉裏の古民家で、この家は現在もそのままです。静岡に就職後、広島、栃木、中国広東省、静岡、秋田と転勤し現在広島に住んでいます。故郷 白馬村のこと、大好きなスキーのこと、古民家のこと、身の回りのことなどを書いています。
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本家の御主人がコンテナの床板を剥がして下さいました
逝去された大工さんが残していったコンテナの床板はがしの続きをやろうと思い、大正9年まで我が家の旧家が建っていた元屋敷に行ってみると、50cmくらい進んでいました。
下の家の御主人に誰がやってくれたのだろうと思い聞きに行くと、本家の御主人との事でした。
すぐにお礼に行くと、今度丸鋸を持って来て剥がすからそのままにしておくようにと言われました。
ご近所の輪は本当に有難いです。
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