曾祖父多喜次の名前が中央に刻まれた大黒様 | 九代目七右衛門の徒然日記

曾祖父多喜次の名前が中央に刻まれた大黒様

筆塚の左側には大正13年に建立された大黒様があり、曽祖父 6代目伊藤多喜次の名前が中央に書いてあります。大黒天は、福徳や財宝を与える福の神で、右手に打出の小槌、左手に大きな袋を背負い、米俵の上に立っています。俵に乗っているのは「毎日ご飯にお参りすれば、一生、食に不自由はしない」という理由だそうです。

来た道を戻りました。