秋田市指定史跡 全良寺官修墓地 | 九代目七右衛門の徒然日記
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九代目七右衛門の徒然日記
生まれたのは長野県白馬村の茅葺き屋根と囲炉裏の古民家で、この家は現在もそのままです。静岡に就職後、広島、栃木、中国広東省、静岡、秋田と転勤し現在広島に住んでいます。故郷 白馬村のこと、大好きなスキーのこと、古民家のこと、身の回りのことなどを書いています。
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秋田市指定史跡 全良寺官修墓地
秋田市指定史跡 全良寺官修墓地に行きました。
ここは11世海山禅益が境内裏手の一部に戊辰戦争で戦死した明治政府軍の戦死者16藩523基(665柱)を埋葬する官修墓地を石工の辻源之助の協力を得て完成させ、さらに遺族が故郷に改葬などをした為、現在では15歳から63歳までの323基(395柱)が弔われているそうです。
墓石には人名のほかに出身藩名、年齢、戦死の場所等が詳細に刻まれていました。
明治政府の内務省が修繕費を出して管理していたので官修墓地と呼ばれており、秋田市指定史跡になっているそうです。
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