日遠上人によって建立された乗安寺 | 九代目七右衛門の徒然日記
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九代目七右衛門の徒然日記
生まれたのは長野県白馬村の茅葺き屋根と囲炉裏の古民家で、この家は現在もそのままです。静岡に就職後、広島、栃木、中国広東省、静岡、秋田と転勤し現在広島に住んでいます。故郷 白馬村のこと、大好きなスキーのこと、古民家のこと、身の回りのことなどを書いています。
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日遠上人によって建立された乗安寺
乗安寺に寄ってみました。
このお寺は慶長年間(1596年~1614年)日遠上人によって建立されたそうです。
法の正邪を論じて家康の怒りにふれた上人を、側室お万の方が自分の駕篭に乗せてこの地へ逃したという葵紋つきの女駕篭が残っているそうです。ご利益は火難消除をはじめ、開運厄除、無病息災、社業繁栄、商売繁盛、学業成就・合格祈願、良縁成就、安産祈願、交通安全と書いてありました。
茂みの下に
お地蔵様がいました。
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