富士山本宮浅間大社楼門と手水舎 | 九代目七右衛門の徒然日記

富士山本宮浅間大社楼門と手水舎

富士山本宮浅間大社の楼門は、間口4間、奥行2間半、高さ6間半2階入母屋造で、正面・左右脇に扉があります。楼門の左右には慶長19年(1614)の随身が安置されており、楼門に掲げる扁額は聖護院入道盈仁親王の御筆で文政2年に製作されたものだそうです。楼門前の石段上にある石は鉾立石といい、明治初年まで行われていた山宮御神幸の際、神鉾を休め奉った所だそうです。

手水舎で手と口を清めました。