五城目の郷土料理 だまこ作り | 九代目七右衛門の徒然日記

五城目の郷土料理 だまこ作り

以前は馬屋だったという台所に行きました。窓には歪んだ大正硝子を入れ、廃校なった小学校の体育館の床材を敷いたそうです。

テーブルの上には鍋の準備がされていました。

五城目の郷土料理 だまこ作りの始まりです。

炊き立てのあきたこまちをすり鉢に入れ、

塩を振った後、

みんなで交代で、

擂粉木でつぶしていき、

きりたんぽ状にした御飯を、

半田さんが小さくちぎって、

お皿に

のせてくれたので、

私たち3人で真ん丸に丸めていきました。